バイクの防寒におすすめのグリップヒーター厳選3点!

バイク用おすすめのグリップヒーター厳選3点!バイクの防寒対策

最近は、グリップヒーターが標準装備というバイクも見かけるようになりました。

ただ、まだまだノーマル標準装備のバイクは少ないのが現状です。

そのため、冬が近くなると「グリップヒーター」の後付けを検討する人も増えて来るのではないでしょうか。

そのため、ここでは

  • バイク用のグリップヒーターの選び方
  • おすすめのグリップヒーター
  • グリップヒーターの取付について

などを紹介しています。

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グリップヒーターの効果はどれくらい?

寒い時期のバイクは、防寒対策が必須と言えるでしょう。

防寒対策と言っても、顔や頭からつま先まで全身ありますが、手や指先の防寒対策はとても重要と言えるでしょう。

アクセルやクラッチ・ブレーキレバーの操作があるからです。

もちろん、冬用のウインターグローブを装着すると言う人も多いです。

ただ、グリップヒーターは「一度使うと手放せない」と言う声が多いのも事実。それほど効果を実感する人が多いのです。

具体的には、60~70℃ほど、MAXで90℃以上にまで発熱します。(※商品にもよります)

もちろん、これは発熱温度。

実際の体感は、外気やグローブを装着しているのでもう少し低いのですが。

ただ、グリップがポカポカと暖かいと言うのは、手の防寒対策としてはかなり優秀です。

例えるなら、冬のツーリングの休憩で、暖かい缶コーヒーを買うと握って手を暖めますよね。

その状態が走行中も続いているイメージ。

もちろん、手の甲側は暖まりませんが、しっかり防風効果のあるウインターグローブと併用すれば、かなり効果的です。

関連記事バイクの冬用グローブの選び方とおすすめ5選!

グリップヒーターの選び方

グリップヒーターの選び方

後付けのグリップヒーターを選ぶときには、いくつかのポイントや注意点があります。

具体的には、

  • グリップの長さと太さ
  • ハンドル径
  • スイッチ一体型か別体型か
  • 発熱温度と温度調節機能の有無
  • バッテリーとの相性

などをチェックすると良いでしょう。

グリップの長さと太さ

グリップヒーターには、グリップの長さにいくつかの種類があります。

メーカーや商品によって違いますが、115mm、120mm、125mm、130mmなど。

自分のバイクのグリップの長さを測って、適合する長さの商品を選ぶ必要があります。

また、意外と重要なのがグリップの太さ

グリップヒーターの場合、当然ヒーターが内臓されているのでグリップが太くなる傾向があります。

長さと違い、取付には影響はありませんが「グリップヒーターに交換したら、急に太くなって運転しにくくなった。」こんな声も少なくありません。

気にならないという人も居ますが、グリップの太さもチェックしておくと良いでしょう。

ハンドル径

一般的なバイクは、22.2mmという径のハンドルになっている事が多いでしょう。

ただ、例えばハーレーなど、1インチ(25.4mm)ハンドルになっている事も。 そのため、グリップヒーターも

  • 22.2mm用
  • 1インチ用

があるので注意が必要と言うことですね。

スイッチ一体型か別体型か

一体型(左)と別体型(右):出典 キジマ

もともとグリップヒーターと言えば、スイッチ別体型が主流。

ただ、スイッチ一体型が出てきてからは、こちらを選ぶ人が増えてきています。

一見、一体型の方が見た目も操作性も良さそうですが、

  • ウインカーなどの操作がしにくくなる事もある
  • 一体型の方が高価になる事が多い

と言うこともあります。

また、多くの人はノーマルのグリップをグリップヒーターに付け替える「交換式」を選びますが、ノーマルにそのまま巻き付ける「巻き付け式」もあります。

巻き付け式は手軽ですが、発熱温度や見た目ではやや劣ると言えます。

発熱温度と温度調節機能の有無

一番のポイントと言っても過言ではないのが、発熱温度。

実際、どれくらい暖かくなるのかと言うことですね。

また、ON/OFFだけではなく、温度調節機能があるグリップヒーターも多いです。

好みの温度や、寒さに合わせて変更ができる、温度調節可能タイプがおすすめです。

バッテリーとの相性

発熱量が大きく、消費電力の大きなグリップヒーターの場合、装着できるバイクに注意が必要です。

具体的には、125㏄以下などバッテリー容量・発電量の少ないバイクの場合、ヒーターが暖まらなかったり、バッテリーが上がってしまう事があるのです。

だいたい、グリップヒーターの注意書きなどに記載がありますので、バイクのバッテリー容量なども確認するようにしましょう。

おすすめグリップヒーター①キジマGH07

おすすめグリップヒーター①キジマGH07

おそらく、このグリップヒーターを購入した人はかなり多いのではないでしょうか。

色々なECサイトでも売れ筋の上位に顔を出しています。

  • LEDの色で分かる5段階の温度調整機能付き
  • 握りやすい33mm径(インチタイプは37mm)
  • 安心の製品6ヵ月間保証
  • LEVEL5時の最大出力34.8W(別体のGH08は最大36W)
  • 電源OFF時のレベルを記憶し、再起動時にOFF時のレベルで再開
  • スイッチ別体型のGH08も展開

また、バッテリーの供給電圧が11.5V以下になると、電圧抑制機能が働き発熱がSTOPします。

アイドリング時のバッテリ不可も軽減できるのも魅力です。

価格は一体型のGH07で15,000円、別体型のGH08で8,000円です。(※標準ハンドル用の税抜メーカー希望小売価格)

ネットで購入すると、もう少し安く変えると思います。

おすすめ②デイトナHOT GRIPヘビーデューティー4Sn

おすすめ②デイトナHOT GRIPヘビーデューティー4Sn

デイトナさんのグリップヒーター「HOT GRIP」も定番中の定番。

なかでも「ヘビーデューティー4Sn」がおすすめです。

このグリップヒーターもスイッチ一体型の「ヘビーデューティービルトイン4Sn」がありますが、おススメは別体式のほう。

なぜなら、コスパが良いので!

定価で税抜き7,500円ですが、ネットならもう少し安く購入できると思います。今回のおすすめの中では最も安価だと思われます。

もちろん、他社のものでもっと安いのもありますが、有名メーカーで性能的にも満足の行くレベルの中では、一番のコスパでしょう。

ちなみに、一体型のビルトインは定価で税抜12,000円ですが、一体型が良い場合にはこちらもおススメです。

  • 4段階の温度調節機能付き
  • 最大出力55Wで業界トップクラスの暖かさ
  • 細めのグリップ外径約φ34mm
  • 始動時に最大出力(LEVEL4)で4分間急速発熱をおこなうクイックヒート機能

ちなみに、55Wと言うかなりの発熱をしますが、デイトナさんでは、

「LEVEL3&4での走行はバッテリー上がりのトラブルや低温やけどの恐れがあります。急速暖房用としてご使用ください。」

としています。(LEVEL2の時の出力は31W。)

おすすめ③ENDURANCE グリップヒーターHG

おすすめ③ENDURANCE グリップヒーターHG

エンデュランスのグリップヒーターも定番ですが、液晶モニター付きのHGがおすすめ。

キーをオンにした時にバッテリー電圧を表示してくれるので、バッテリーチェッカーとしても約に立ちます。

他にも、任意に設定したレベルまで一気に発熱した後に調整してくれる「スタートアシスト機能」や、設定電圧以下になると自動的にレベルをおとす「レギュレート機能」など、きめ細かい機能がポイントです。

  • バッテリー状態がわかる液晶電圧計付き
  • 設定電圧まで自動で調整してくれるスタートアシスト
  • バッテリー電圧に応じて設定温度を調整するレギュレート機能
  • 細めのグリップ外径約φ34mm
  • 5段階の温度調整機能
  • 安心の半年保証付き
  • 最大出力40W

ちなみに、価格は定価で税抜9,000円です。

番外:デイトナHOT GRIP 巻きタイプ EASY USB

基本的なおすすめとしてはグリップ交換タイプですが、前段で触れたとおり、巻き付けタイプもあります。

デイトナの「HOT GRIP巻きタイプEASY」はUSB電源に指すタイプなので、非常に手軽です。

いちいちグリップ交換をしたくないと言う場合には、良いかもしれません。

ただ、やはり温かさ機能では、交換型には劣るのは事実です。

また、見た目も明らかに巻いているのがわかります。

とは言え、暖かいので、グリップヒーターが無いよりはずっと良いです。

グリップヒーターの取付けは自分でできる?

グリップヒーターを検討した時に、取付が心配と言う人は多いのではないでしょうか。

めちゃくちゃ「ざっくり」言うと

  • 電源を取る作業
  • グリップを付け替える作業

の2つになります。

グリップの付け替えは、それほど難しくないのですが、問題は電源の取り出しと配線。

特に、電装系を触ったことが無い人にとっては、難易度の高い作業かもしれません。

下記にキジマさんの取付動画を貼っておきますが、心配な場合にはショップにお願いすることをおススメします。

グリップヒーターの取付工賃はいくら?

ショップに取付を依頼する場合の工賃は10,000円前後が相場です。

もちろん、バイク屋さんによって異なるので、もっと安い場合もあるでしょう。

また、スクーターなどカウルの脱着が必要な場合には少々高めになる事もあります。

ちなみに、「NAPS」や「にりんかん」などの用品店に依頼する時には、グリップヒーター自体も用品店で購入する方が、工賃が安くなります。(持ち込みは割増になる)

ネットでの価格と比べて、あまり差がないようであれば購入と取付をセットでお願いした方がお得です。

まとめ:冬でもバイクに乗るならグリップヒーターは付けた方が良い!

グリップヒーター自体は、決して安いものではありませんし、取付も依頼するとそれなりに費用が掛かってしまいます。

ただ、一度付けてしまえば、毎年使えるものです。

なにより、冬の寒さの対策としては非常に効果的なので、是非使ってみてください。

グリップヒーターがあれば、冬のツーリングもより楽しくなるかもしれませんね。

※本記事は2019年10月に記載しています。ご活用の際は、有用性をご確認くださいますようお願い致します。
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