芸能人や有名人がバイクに乗ってくれるのは、非常に嬉しい事だと思っています。
何故なら、やはり影響力が大きいからです。
バイクに乗ってみたい!
昔乗っていたけど、もう一度乗りたい!
そんな、新しいバイク乗りやリターンライダーが増える事で、バイク業界が少しでも盛り上がる事を期待した【芸能人とバイク】です。
今回は、ネプチューンの原田泰造さんについて。
原田泰造さんがトライアンフを購入!
先日、トライアンフ東京のTwitterでつぶやきがありましたね。
唐突ですが、ネプチューンの原田 泰造さんがトライアンフのお仲間入り🏍️車両を何にされたか気になるところですが、ご納車までのお楽しみに!続報にご期待下さい👍🏽
画像ではスラクストンRやストリートトリプルRSっぽいですが、全く関係無しです( ˙ө˙)👆🏽 pic.twitter.com/t5ZFGnfOPZ
— トライアンフ東京 (@Triumph_Tokyo) 2019年5月15日
もともと、原田泰造さんがバイクの免許を持っている事すら知らなかった筆者ですが(すみません・・・)、トライアンフという事なので、大型二輪の免許をお持ちだったみたいですね。
納車されたら、バイクに乗っている事をドンドン露出して欲しいところです。
気になる車種は・・・?
だいぶ引っ張っておりましたが、ついに本日、原田泰造さんのご納車となりました🎉気になる車両は「ボンネビル ボバー」のジェットブラックでした😆撮影にも快く応じていただき本当に有難うございます🙇🏽♂️純正レザーがバッチリ決まってます👍🏽
今後の当店やトライアンフイベントにも期待大⁉️⁉️⁉️ pic.twitter.com/pzOPDgIObn
— トライアンフ東京 (@Triumph_Tokyo) 2019年6月12日
ご契約から約1ヶ月。6月12日にトライアンフ東京さんのツイートがありました。
気になる車種は、、、ボンネビルボバーでしたね!
ネプチューンの原田泰造さんがトライアンフ東京に納車のため来られました!
ダンディな原田さんが選んだのはボンネビル・ボバー!!
とてもお似合いでした。おめでとうございます! pic.twitter.com/DkDzepgoB7— トライアンフ・ジャパン (@TriumphJapanKK) 2019年6月12日
ちなみに、大きなキーを渡しているのは、トライアンフジャパンの野田社長。
またトライアンフの人気が上がりますね!
購入したショップはトライアンフ東京
トライアンフ東京は、トライアンフのディーラーの中でも最大級の店舗規模を持つフラッグシップ店舗ですね。
吉祥寺にあるので、興味がある方は一度バイクを見に行ってみると良いと思います。
試乗車もたくさん用意されているはずなので、試乗しに行っても良いかも知れませんね。
確か、チュートリアルの徳井さんもここでボンネビルを購入していたので、タイミングが合えば、会えるかも知れませんね~。
トライアンフってどんなバイク?
トライアンフがイギリスのバイクメーカーで、スティーブ・マックイーンの映画「大脱走」でのシーンはあまりにも有名ですね。
(これ、古い映画ですがめちゃくちゃ面白いです)
実はトライアンフは1885年に誕生した、非常に歴史あるイギリスのバイクメーカー。
初めは自転車の製造をしていた会社で、1902年にオートバイの第1号を発表しています。
そこから一気に知名度を上げて行って、第一次世界大戦の頃には世界一のバイクメーカーと言われていたくらいです。
あのハーレーよりも古くて、歴史のあるオートバイメーカーとして、古くから熱烈なファンが多いバイクメーカーです。
トライアンフの代表車種
やっぱり、トライアンフと言えばバーチカルツインの「ボンネビル」ではないでしょうか。
今でこそ、アドベンチャータイプの「タイガー」やレーシーな「デイトナ」も人気がありますが、トラと言えば「ボンネ」。こういうイメージの人は多いと思います。
また、先ほど触れた「大脱走」のボンネビルもイメージとしては非常に残っていますよね。
ボンネビルと言う名前のバイクが最初に登場したのが1959年のBONNEVILLE T120。トランスミッション別体式で、排気量650ccの2気筒エンジンのバイクです。
今でも、別体エンジンのボンネビルは旧車の中でも人気があって、結構なお値段がするものも多いですね。
この昔のT120は今見てもカッコ良くて、個人的には非常に好きなタイプのバイクです。
現在は新型のボンネビルT120を購入する事ができます。(現行モデル)
新型のボンネビルT120を見たい方は>トライアンフジャパン公式
さいごに
ネプチューンの原田泰造さんの最新購入バイクはトライアンフとの事で、納車後に色々なメディアでアピールしてくれると良いと思います。
昨今では、バイク乗りはマイノリティですよね。
それはそれで良い事もあるのですが、ちょっとバイク業界が厳しい状況が続いてしまっているのも事実なんです。
なので、もっとバイクに興味をもってくれる人が増えて、もっとバイク乗ってくれる人が増えないと困るというのも本音です。
芸能人の方や、有名人の方にはもっとバイクに乗って、バイクの魅力を拡散してくれる事を期待してます!
(影響が大きいので、事故のニュースとかが無いように安全運転をお願いしたいですね!)