バイクに必要不可欠なアイテムのひとつがヘルメット。
そのヘルメットですが、世界トップクラスの品質・知名度を誇るメーカーのひとつがアライヘルメットですね。
アライヘルメットは埼玉県に本社を置くメーカーなのですが、同じ埼玉県の小鹿野町に「アライヘルメットミュージアム」があります。(※2021年春OPEN)
ここでは
などについて綴っています。
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アライヘルメットミュージアムで見られるもの
アライヘルメットミュージアムでは、主に
等が展示されています。
また、今回訪れた時には、未発表のグラフィックモデルの展示もありましたね。
有名選手の使用ヘルメットの展示
モータースポーツファンなら必見なのが、世界で活躍しているライダー・ドライバーの使用モデルの展示コーナー。
今回、2021年5月時点で展示されていたヘルメットは以下の通りです。(順不同)
実際写真も撮ってきましたので、こちらも一気に載せておきますね。
また、主要な現行モデルの展示や、アライヘルメットの製造工程の展示なども見る事ができます。
製造工程なんかは、普段あまり見る機会がないので、結構興味深く見る事ができるのではないでしょうか。
アライヘルメットミュージアムの場所とアクセス
アライヘルメットミュージアムは、埼玉県の小鹿野町、「小鹿野バイクの森」内にオープン。
この場所、以前は世界の希少なバイクが展示されていた、バイクの博物館だったところですね。(残念ながら今は、博物館はありません。)
住所:埼玉県秩父郡小鹿野町般若360-1
アライヘルメットミュージアムの感想
「ミュージアム(museum)」は日本語だと、美術館とか博物館という意味ですよね。
そのため、美術館とか博物館のイメージで行くと少々ガッカリするかも知れません。
と言うのも、「小鹿野バイクの森の、ワンフロアの一角に展示されている」という感じだからです。
実際に、見ている時間は5分ほどでした。
とは言え、実際に展示されている有名選手のヘルメットなどは興味深いと言う人も多いのではないでしょうか。
そのため、同じフロアに入っている「バイク弁当」とセットで訪れるのがおススメです。
バイク弁当は「バイクのタンク型容器」に入っている豚の唐揚げ弁当。
こちらもツーリングスポットとして有名ですね。
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「バイク弁当を食べに行くツーリングで、待ち時間や食後にアライヘルメットミュージアムを見る」
こんなスタンスがおススメです!