ツーリングの雨対策!ブーツカバーの選び方とおすすめ厳選5点

雨のツーリングで足が濡れるバイクの雨対策

ツーリングで雨が降った時にはレインウェアを着ますが、意外と盲点になるのが足元の雨対策です。

レインウェアのおかげで体は濡れなくても、足や靴がビショビショになってしまったと言うような経験をした人も多いのではないでしょうか。

靴やブーツは乾きにくいので、雨がやんでも濡れた靴(ブーツ)を一日履いていなくてはならないのはかなり不快です。

そんな時にあると便利なのがブーツカバーです。簡単に言うと足元(靴)のカッパなのですが、あると無いとでは大きく違います。

ここでは、ブーツカバーの選び方と厳選したおすすめのブーツカバーを紹介します。

スポンサーリンク

足や靴が濡れるのはかなり不快

ツーリング中に雨に降られると意外と濡れるのが手や足です。

特に靴やブーツが濡れてしまうと、乾きにくい為、雨が止んだ後もずっと不快な思いをしなくてはなりません。泊まりのツーリング場合などでは、靴が濡れてしまうと、翌日になっても乾かないという事も多いでしょう。

空は快晴でも濡れた靴(ブーツ)に足を入れなくてはならない不快感と言ったら・・・地獄ですね。

できれば、雨が降っても足元や靴が濡れるのは避けたいものです。

防水性のシューズでも濡れる

バイク用のライディングシューズを利用している人も多いかと思います。ライディングシューズには防水性能が備わっているものの多くリリースされています。

しかしながら、「完全防水」ではない限りは、雨の中を走っていれば水が浸み込んでくることも多々あります。

そんな時に便利なのがブーツカバーです。

スニーカーやレザーブーツの場合に雨から濡れるのを守ってくれます。防水のライディングシューズにブーツカバーを使用すれば、なお安心です。

ブーツカバーの選び方

では、どんなブーツカバーを選んだら良いのでしょうか?選ぶ時のポイントを紹介していきましょう

長さ(ロングかショートか)

まずは、ブーツカバーの長さです。長さにはロングタイプショートタイプがあります。

普段、運転する時のシューズがスニーカーやミッドカットの靴であればショートタイプでも充分でしょう。一方、エンジニアブーツなどの長めのレザーブーツを履いている場合にはロングタイプを選びましょう。

また、ショートタイプの方がコンパクトになるので、携帯しておくにはショートタイプの方が便利です。

形状(フルソールかハーフか)

ブーツカバーのソール(靴底)には2タイプあります。

ひとつはハーフソールです。これは、土踏まずから指先までの半分しかソールが無いタイプです。かかと部分は靴底が露出しています。最近は(なぜか)このハーフソールの物が中心になっています。

靴のつま先を引っかけるような形で装着します。

もうひとつが、フルソールです。こちらは靴底をすっぽりと覆いますので、靴の上からカバーをかぶせるようなイメージです。防水面では、ハーフよりも濡れにくいと言えますが、着用するのはハーフより面倒です。

また、収納する時には、ハーフタイプよりも嵩張ります。

滑りにくさ

また、靴底の素材もチェックすると良いでしょう。ブーツカバーを履いていると滑りやすくなります。少しでも滑る危険を軽減できるような、素材や形状になっているかも重要です。

信号待ちなどで足を付いた時に滑って立ちごけしてしまったという話もあります。滑りにくいゴムのソールや滑りにくいパターンになっていると良いでしょう。

シフトカードの有無

バイクの場合には、(一般的には)左足でシフトチェンジをします。バイク用のブーツカバーの場合には、シフトがあたる場所にシフトカード(補強)が付いているものが多いです。

簡易的なものでシフトカードが付いていないと、破れやすくなりますので、マニュアルのバイクを乗っている場合にはシフトガード付きを選びましょう。

おすすめのブーツガード

ハーフタイプのおすすめブーツガード

最近は各メーカーともハーフタイプが主流になってきていますが、ハーフタイプでおすすめのブーツカバーを紹介します。

ラフアンドロード RR5826 コンパクトブーツカバーロング

ラフアンドロード RR5826 コンパクトブーツカバーロング
出典:ラフアンドロード
  • ショートタイプもあり
  • フルオープン仕様で着脱が楽々
  • シフトガードとアジャスターを兼ねたフラップ付き
  • リフレクター付きで視認性も良い
  • 収納時は9センチ×18センチ(ショートは15センチ)でコンパクト
  • ハーフタイプのゴム底なので滑りにくく耐久性もアップ
  • 価格は税別3,200円(ショート2,900円)

コミネ RK-034 ネオレインブーツカバーショート

コミネ RK-034 ネオレインブーツカバーショート
出典:コミネ
  • ロングタイプもあり
  • TPRソール付きで歩行時も滑りにくい仕様
  • ベルクロで簡単装着が可能
  • シフトパッド付きでギアチェンジによる傷を防御
  • 価格は税別3,200円(ロング3,500円)

RSタイチ RSR209レインバスター ブーツカバー

RSタイチ RSR209レインバスター ブーツカバー
出典:RSタイチ
  • ショートタイプあり
  • RSタイチ独自の防水性の高い生地(レインバスター)を使用
  • 止水ファスナー採用で水の侵入をSTOP
  • フィッティングの調整が可能なベルクロアジャスターを装備
  • 収納ポーチは18cm×22cm
  • ズレを防止するドローコード付き
  • 価格は税別4,900円(ショート4,200円)
  • 他社よりも高めですが、高品質でおすすめ

リード工業 Landspout RW-051 シューズカバー

リード工業 Landspout RW-051 シューズカバー
出典:リード工業
  • 脱着しやすいハイカットタイプ
  • 耐水圧10,000mm以上の防水性生地を使用
  • 縫製部分には浸水を防止するシームテープ処理
  • ソール部分はターポリン素材(少し滑るかも?)
  • アジャスタブルベルクロで広いサイズにも対応。
  • 価格は税別2,200円と安価なので緊急時の携帯用としてもおすすめです

フルソールのブーツカバー

最近はフルソールタイプ自体が少なくなってきており、残念ながら、過去にリリースされていた商品も廃版になっているものが多いです。
今でも購入できるフルソールのブーツカバーを紹介します。

アーバニズム レイン ブーツカバー ソール付きUNR-304

アーバニズム レイン ブーツカバー ソール付きUNR-304
  • 靴全体を覆うフルソール仕様
  • シフトパッド装備
  • 裏はフルシーム加工を施し、縫い目からの水の浸透を防御
  • 収納できて持ち運びにも便利
  • 価格は5,700円ほど(市場価格)
  • 昨今は非常に少ないバイク用のフルソールタイプ

ブーツカードの注意点

ブーツカードは靴や足を濡らさないために、非常に便利なアイテムです。

ただ、その形状や特性上、運転する時には充分な注意が必要です。普段よりシフトチェンジがやりにくかったり、停車する時に足を滑りやすかったりすることもあります。

普段以上に運転には気を付けましょう。

また、サイズにも注意が必要です。購入する時にはだいたいS、M、L、などの表記になっていますが、足のサイズではなくて靴のサイズに合わせて表記されている場合もあります。

小さすぎるときつくて履けませんし、大きすぎてもバタつきや浸水の原因になってしまいます。そのため、サイズ選びは非常に大事でもあります。

また、調整できるようなマジックテープやアジャスターが付いているものを選ぶと良いでしょう。

ビニール袋で代用するのはあり?

よく、コンビニやスーパーのビニル袋で代用して乗り切ったという話を聞いたことはないでしょうか?

実は筆者も過去に試したことがあります。この時はレザーブーツを濡らしたくなくて、ブーツの上にコンビニ袋をかぶせ、ガムテでグルグル巻きにして、雨の中を走った事があります。

結果的には、破れや擦れができ、そこからの浸水で濡れてしまいました。

もしかしたら、何重にもしたりすることで耐えられるかも知れませんが、あまり効果的では無いでしょう。

少しの間だけなら大丈夫かも知れません。

また、ハーフタイプのブーツカバーは靴底のかかと部分は露出しています。補強的な役割でビニル袋を中に併用する分には効果的かも知れませんね。

まとめ:あるかないかで大違い!

雨の中バイクで走るのは非常に辛いのは言うまでもありません。ただ、雨が上がった後に、ビショビショになっている事も非常に不快なものです。

特に靴やブーツが濡れていると不快ですし、臭くなる原因にもなります。

経験した人ならわかると思いますが、雨の中走っても靴が濡れないというのは感動すら覚えます。(少し大げさですね)

ツーリングに行くときには、カッパと一緒にブーツカバーもあると心強いです。

また、雨のツーリング対策として、ブーツカバー以外の準備もまとめていますので、是非参考にしてみてください。

※本記事は2019年5月に記載しています。ご活用の際は、有用性をご確認くださいますようお願い致します。
タイトルとURLをコピーしました