ツーリングの雨対策!用意しておきたい防水装備や雨具のまとめ

雨のバイクツーリングの対策まとめ バイクの雨対策

せっかくのツーリングなのに、残念ながら天気は予報・・・。

ちょっとした買い物であれば、車や電車で行けば良いかも知れませんが、しっかりと計画したツーリングの場合にはそうもいきません。

こんな時に、雨の時に役立つ装備やアイテムがあると全然違います。

ツーリングだけではなく、通勤通学でバイクに乗っている人にもおすすめの雨対策の装備や、あると便利なグッズについてまとめていますので、参考にしてみてください。

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ツーリングの雨の対策は身体と荷物

雨のツーリングで必要な対策のひとつが、身体が濡れる事です。雨に濡れると体が冷えてしまいます。春や夏でも、風を切って走っていますので、濡れていると体温の低下に繋がり集中力の低下や運転にも大きな影響が出ることが多いです。

また、目的地が飲食店や屋内施設の場合には、ビショビショの体では、入るのも気を使ってしまいます。

まずは、体が濡れないような対策が必要です。

もうひとつが荷物の対策です。

宿泊のツーリングの場合には、着替えやタオルなどもあるでしょうし、通勤や通学の場合には本や資料、また電子機器などもあるでしょう。これらの物は濡らしてはいけないものや、濡らしたくないものばかりです。

身体も荷物も濡れないような装備や服装、雨の中でも濡れない工夫やアイテムがあると安心ですので、紹介していきましょう。

バイク用レインウェア

雨対策として、一番最初に思いつくのがレインウェア(カッパ)でしょう。

バイクのレインウェアで重要なのは

  • 防水性(撥水性)
  • 通気性
  • 携帯性

でしょう。

まずはきちんと「濡れない」こと。それから、「蒸れない」こと。最後に「持ち運びがコンパクト」なことです。

レインウェアに限らず、何でも同じかも知れませんが、基本的には高価なものほど、この3つは優れている事は否めません。安いレインウェアの場合には、小雨程度なら問題が無くても、ちょっと強い雨が降ると直ぐに雨が浸み込んで来てしまいます。

また、気温の高い時期には通気性が良くないと、カッパの中で蒸れてしまって汗だくになる事もあります。雨は防いでも、カッパの中が汗だくでビショビショになってしまうと不快な思いをすることになります。

最後の携帯性は、雨にはあまり関係ありませんが、コンパクトになれば荷物が減らせます。ツーリング時の最初から最後まで雨なら別ですが、できるだけ小さく収納できると非常に便利です。

バイク用品メーカーの創るレインウェアは、バイク用であることを考慮して作っていますので、これらの事が考慮されているレインウェアが多いです。

以下はバイク用のレインウェアの選び方を詳しくまとめた記事です。是非参考にしてみてください。

レイングローブやグローブカバー

雨の時には、手を濡らさない事も非常に重要です。クラッチやブレーキのコントロールに直接影響するからです。特に、手や指先が濡れて冷たくなるような寒い時期は注意が必要です。

普段、レザーのグローブを使用している場合には、雨が降るとすぐに濡れて染みてきてしまいます。

濡れたレザーは色落ちする場合もあるので、雨の中を走って濡れた後は、手の色が変わっていたなんて事もあります。また、乾きにくいのもレザー特徴でしょう。 グローブの対策としては、

  • 防水グローブ(レイングローブ)
  • 防水オーバーグローブ(グローブカバー)
  • 予備のグローブを持っていく

があげられます。

防水グローブ(レイングローブ)は雨を通さない造りになっている事に加えて、袖口からの浸水を防ぐように長めになっているものを選ぶと良いでしょう。雨の時には一番安心なグローブです。

一方、オーバーグローブグローブカバー)の場合には、普段使っているグローブの上から被せて使用するものです。多少ブレーキやクラッチ操作のしにくくなりますが、携帯性には優れています。

また、夏場や気温の高い時期であれば、思い切って濡れても良いと割り切るのもひとつかも知れません。その場合には、予備のグローブを持って行った方が良いでしょう。

ブーツカバー

意外と重要なのが、ブーツカバーです。

レインウェアとレイングローブで装備をしていても、足(靴)はカバーできていません。

多少強めの雨の場合には、10分も走れば足(靴)がグショグショになってしまいます。

靴やブーツは、一度中まで濡れると非常に乾きにくいものです。泊まりのツーリングの時には、翌日は快晴なのに靴(ブーツ)は乾かなかったという事も多いです。仕方なく湿った靴を履かなくてはいけない時の、気持ちの萎え様は言うまでもありません。日帰りや通勤通学でも、一日濡れた靴で過ごすのはかなりしんどいです。

多少の雨なら防水性能のあるライディングシューズでもある程度は浸水は防げるでしょう。ただ、ある程度の時間を走るツーリングの場合には、防水性能があっても雨が浸みてきてしまいます。

完全防水のブーツならともかく、スニーカーや通常のレザーブーツの場合にはブーツカバーがあると便利です。

ブーツカバーの選び方おすすめのブーツカバーは以下の記事で紹介しています。

防水バック

荷物の雨対策も重要です。

バイクの場合、雨の中の走行は荷物も雨ざらしになります。普段使いのバックでも、中身をきちんとビニール袋や防水ケースの中に入れてからパッキング(収納)するという事もひとつの方法です。また、バイク用のツーリングバックに場合には、防水仕様(全天候型)になっていなくても雨天時のレインカバーが付属している事も多いです。

中身が濡れないようにパッキングして、レインカバーを掛ける事である程度安心はできますが、バッグ自体が防水になっている事が一番安心です。

防水素材で作られているツーリングバッグなら、大事な荷物や着替えが濡れる不安は全くないでしょう。 また、リュックタイプの物も各メーカーから防水性の高いバッグがリリースされています。

ヘルメットの撥水加工と曇り止め

雨の時に最も重要と言っても過言ではないのが視界の確保です。ただでさえ雨の時には視界が悪くなります

シールドに付いた水滴が流れて行かないと、かなりのストレスにもなります。普段以上に運転に集中力が必要になり、相当な疲労度を感じます。

雨の中での走行で、シールドに付いた水滴を拭いながら走行している人も良く見かけますが、撥水加工をしておくだけでもかなり違います。

また、雨の日に限りませんが、ヘルメットのシールドが曇ってしまうと大変危険です。ヘルメットの曇り止め対策もしておくと良いでしょう。

シールドの外側は撥水対策、内側は曇り止め対策と両方しておけば完璧です。

おすすめの曇り止めや撥水の対策や効果的なアイテムは以下の記事で紹介していますので、参考にしてみてください。

防水スマホケース

昨今は、ツーリングのナビにスマホを使用している人も非常に多くなりました。

防水機能のスマホと言えども、通常のスマホホルダーに固定して雨の中を走れば、壊れてしまう可能性も充分あります。

そんな時に便利なのが「防水性能」のあるスマホケース(ホルダー)です。急に雨が降ってきたときにも慌てる必要がありませんので普段から使用するものアリでしょう。

防水性能

スマホの場合には、精密機器になる事に加え、万が一壊れてしまうと取り返しがつかなくなる場合もあります。
防水性能と言っても、簡易防水から完全防水までピンキリです。どのくらいの防水性能があるのかは、事前に確認しておきましょう。

番外:首周りからの浸水対策

防水性の高いレインウェアを着ていても、意外と水が入ってくるのが首回りです。ヘルメットを伝ってレインウェアと首の隙間から浸水してきます。対策としては、タオルやバンダナを一枚首に巻いておくだけでもかなり違います。

是非試してみて下さい。

まとめ:雨対策をするかしないかで全然違う!

バイクに乗っている以上は、雨に降られる事は避けられない出来事のひとつです。

日常のチョイ乗りならともかく、ツーリングの場合には雨の対策をしているかどうかで、気分的にも疲労度も全然違うものです。

特に、身体が濡れているままで走行するのは気分的にも体力的にもしんどいだけでなく、危険も伴います。

安全運転の側面からも、しっかりと雨天の対策をしておくと良いでしょう。

また、ゲリラ豪雨のような大雨時は無理をして走らずに、休憩に充ててしまうなどの切り替えも大事です!

※本記事は2019年5月に記載しています。ご活用の際は、有用性をご確認くださいますようお願い致します。
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