バイクの合宿免許は安い!最短日数や料金相場・おすすめの理由

バイク合宿イメージ免許

バイクの免許を取得するには、学校や会社が終わってからの時間や、週末の休みを利用して自動車教習所に通うのが一般的と言えるでしょう。

しかしながら、教習所の講習予約を取ったり、その他の予定も考えると、教習所を卒業するまでにそれなりの期間が掛かってしまうのが普通ではないでしょうか。

最短で免許を取得したいという方には「合宿免許」という方法もあります。

ここでは、バイクの合宿免許について、最短取得可能日数や、料金相場、合宿免許がおすすめの理由などをまとめています。

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そもそも合宿免許とは

合宿免許とは、一定の期間宿泊施設に滞在しながら、短期集中的に講習・教習を受ける事です。

もちろん、車の免許のみならず、バイクの合宿免許も多くの自動車教習所が実施しています。

宿泊施設は寮や旅館、ホテル等になり、宿泊期間中の宿泊費用や食事などもセットになっているプランが一般的です。

また、自宅から教習所に通学して取得する通学免許に比べ、短期で免許が取得できることや、コスト的にもかなりお得なケースが多く、合宿に参加する時間を確保できる方には非常に人気です。

合宿免許というと、学生のイメージが強いかも知れませんが、社会人の方にもおすすめの免許取得方法と言えます。

合宿免許がおすすめの理由

①短期間での免許取得が可能

自宅から教習所に通う「通学免許」の場合は、毎回教習所に通わなくてはなりません。

また、教習所や他の教習生の兼ね合いもありますので、思い通りに予約が取れるかどうかは別の問題です。そのため、キャンセル待ちをしたりするケースも良くあります。

合宿免許の場合、入所から卒業まで最短で免許取得ができるようなプログラムが組まれております。

普通二輪免許の場合、最短で8泊9日~で免許取得が可能と通学するよりも短期間で免許を取得することができます。

②費用はパック料金でコスパを考えるとかなり安い!

一般的に合宿免許は「宿泊料金」「食事代」「教習費用」「検定料」「教材費」「保険料」など、全てパックになっているコミコミ料金になっています。中には「交通費」まで支給してくれる合宿免許もあります。

宿泊費や三食の食事が含まれていることを考えると、教習所に通う費用よりも、かなりお得な料金体系になっています。合宿免許は、繁忙期と閑散期で料金が異なりますが、場合によっては合宿免許の方が安いケースもあります。

これは、合宿免許の場合だと、教習所側も効率良く教習が行えること、閑散期でも教習生を集めやすい事、立地(合宿免許は地価の安い場所の方が多い)などが理由として挙げられます。

いずれにせよ、お得な料金体系は非常に大きなメリットで、とにかくコストパフォーマンスが抜群なのが合宿免許です。

※合宿免許費用は各教習所でもご確認ください

③短期集中なので、技能が身に付きやすい

通学教習の場合、人によっては週末のみしか通えない、予約がなかなか取れない等、前回の技能講習から次の技能講習まで時間が開いてしまう事もあるかと思います。

このような場合、前回の感覚を取り戻すのに時間が掛かってしまうというケースも良くあります。

合宿免許の場合は、予約が取れない等の懸念はなく、毎日バイクに乗ることができますので、感覚を忘れることなく、技能講習を受けることができます。

④出会いが多く、友人が増える

合宿免許の場合、他の教習生とも毎日のように顔を合わせる機会があります。

免許を取得するという共通の目的がある事もあり、同じ教習生とは非常に仲良くなるケースが多いです。

苦手な技能について相談したり、免許取得後にどんなバイクに乗りたいか等のバイク談議に花が咲くのは非常に楽しい時間です。

また、空き時間には一緒に遊びに行ったり、一緒に免許を取った友人として卒業後もSNSで繋がっていたり、年齢や性別を超えた新しい出会いがあるのも合宿免許の良い点です。

⑤全国の合宿免許に参加できる

通学教習の場合、自宅の近所の教習所や学校・会社の帰り道の教習所に通うというのが一般的かと思います。

しかしながら、合宿免許の場合は近隣に限定する必要がありません。

「海のそばが良い!」「温泉に入れるところが良い!」など理由から教習所を探す事もできますし、京都や那須高原など、観光地を狙って教習所を探すことも可能です。

もちろん、免許取得が一番の目的ですが、旅行気分で楽しく参加することが可能です。

⑥色々なプランから選べる

例えば、

「合宿は参加したいけど、人見知りなのでプライベート空間が欲しい。」

「合宿は参加したいけど、アレルギーがあるので食事なしが良い」

「女性なのでセキュリティが気になる」

と言うような方もいらっしゃるかも知れません。

一概に合宿免許と言っても、各教習所によって、さまざまなプランや特徴があります。

宿泊先は教習所専用宿舎の場合もあれば、ホテルの場合もあります。複数人での相部屋や完全個室、カップル・友人向けツインが選べるケースもあります。

女性向けの女性限定プランを展開している教習所もあります。

食事においても、毎食バイキング形式のところもあれば、食事無しプランが選べるところもあります。中には、ケーキバイキングを定期的に実施していたり、ご当地グルメが食べられたりするような教習所もあります。

有名観光地の観光ができたり、温泉に入れる、スノボができるなど、リゾート感覚の合宿教習もあります。

ゴルフのラウンドが可能だったりテニスコート付きなんていうのもあります。

どこの合宿免許に参加すべきか、迷ってしまうほどです。

いずれにせよ、自分にあった合宿免許に参加することができるのは間違いありません。

⑦技能に不安な方にも一定の保証がある

通学免許の場合は、技能講習が上手く進まない場合や、検定に受からなかった時には、追加教習料金や再検定料が掛かるケースが多いです。

一方、合宿免許の場合は「保証範囲」というものが定められています。

この保証範囲というのは、各教習所が合宿期間内で定めている上限の教習回数や検定回数の事です。

この保証範囲内であれば、教習回数が伸びたり、検定に落ちたとしても、追加の費用なく教習や検定を受けることができます。 運転に自信のない方は「卒業まで保証」というプランがある教習所もありますので、こちらもおすすめです。

※宿泊などの追加料金や部屋の変更が発生する場合もあるので、保証の回数や期間などの保証内容は各教習所に確認しましょう。

⑧割引やキャンペーンが多い

合宿免許の場合、さまざまなキャンペーンや割引が定期的に行われています。

ネット申込割引きや、学生割引、複数人で申込むとお得なグループ割などは多くの教習所で定期的に実施しています。

また、教習所によっては入校日限定や宿泊部屋限定の格安キャンペーンを展開しているケースもあります。教習生の枠や宿泊施設に空きがあるくらいなら、割安でも入所してもらった方がメリットがあるという事です。

そのため、タイミングや条件があえば、さらにお得に免許取得できるケースも少なくありません

全国から探せる合宿免許わかば

バイクの合宿免許の最短取得期間

短期で免許取得できるということが、合宿免許の一番のメリットと言っても過言ではないかと思います。

では、最短でどのくらいの期間で免許取得ができるのでしょうか

申込むプランや、教習の進み具合に左右される場合もありますが、最短取得可能の日数例は以下のようになっています。

≪普通二輪の合宿免許最短日数≫

 取得希望の免許
普通自動二輪AT限定普通二輪
所有免許無し・原付のみ最短8泊9日最短7泊8日
普通自動車免許最短7泊8日最短5泊6日

≪大型二輪の合宿免許最短日数≫

 取得希望の免許
大型自動二輪AT限定大型二輪
所有免許
無し・原付のみ最短15泊16日最短11泊12日
普通自動車免許最短13泊14日最短9泊10日
MT普通二輪免許最短5泊6日最短4泊5日
※教習所によっては最短日数が異なる場合がありますので、入所の場合はご確認をお願いいたします。

一般的には、普通二輪免許は車の免許の前に取得、大型二輪免許は普通二輪免許を取得済み、というケースが多いのではないでしょうか?

その場合は、普通二輪で最短9日(車の免許があれば8日)、大型二輪で最短6日で取得が可能です。

学生であれば、春休みや夏休みなどの長期休みで免許取得は十分可能です。また社会人の方でも、昨今は有給なども取得しやすくなっているのではないでしょうか?公休と有給を組み合わせて大型免許を取得なんていう事も出来そうです。

注意点としては、あくまでも「最短」になるという事です。教習の進み具合や検定の結果次第で伸びることもありますので注意が必要です。

※最短日数は教習所の卒業までの日数です。卒業後に免許交付のために免許センターに行く事は必要になります。また、所有免許が無し、もしくは原付のみの場合には運転免許試験場で学科試験に合格する必要があります。

バイクの合宿免許の料金相場

それでは、合宿費用の方はどれくらいなのでしょうか?

料金に関しては、各教習所によっての差がある事は否めませんし、時期(閑散期と繁忙期)によってかなり変わってきます。

また、宿泊する施設(シングル個室なのか、相部屋なのか)やプラン(保証の長いプランか、通常のコースなのか)によっても変わってきます。

≪ 合宿免許費用の相場≫

 繁忙期価格相場閑散期価格相場
普通二輪(MT)合宿費用
※免許なしの場合
140,400円~183,600円ほど108,000円~140,400円ほど
大型二輪(MT)合宿費用
※MT普通二輪免許保有の場合
124,200円~145,800円ほど95,600円~135,000円ほど

費用には、教習料金に加え、宿泊費用、食事(3食付き)、検定料、教材費、保険料などのパック価格になります。

また、多くの教習所で閑散期(10月ごろ)繁忙期(3月ごろ、春休みなど)や宿泊部屋タイプによって幅があります。

安く合宿免許に参加するのであれば、閑散期を狙ったり、相部屋を選択することがポイントです。また、ネット割引なども活用することでコストを節約することも可能です。

いずれにせよ、普通に教習所に通う費用と比較しても、宿泊費や食事代が含まれていることを考慮するとかなりお得だと言えます。

ケースによっては、通学免許よりも安く免許を取得することも可能です。

※合宿免許費用は各教習所によって差があります。プラン内容も含め入所申し込みの際には各教習所に確認をしましょう。

合宿免許を申し込む時に注意する事

合宿免許のメリットは沢山ありますが、申し込みをするときに注意すべき点もあります。

公認校であるかのチェックは必ずする

通常、自動車教習所を卒業すると、運転免許試験場の技能試験が免除されます。

一般的には、運転免許試験場での「一発試験(ダイレクト試験)」は難易度が非常に高い事から、多くの人が教習所を卒業し技能試験免除の方法で免許を取得します。

しかしながら、運転免許試験場での技能試験が免除されるのは「各都道府県の公安委員会で認められた公認の自動車教習所」である事が条件です。

入所したい教習所が「公認」であるか否かの確認は必ず行いましょう。

入校制限がある場合がある

合宿免許を実施している教習所は全国に多数ありますが、各教習所で入校不可の条件を設定している事があります。具体的には、

  • 教習所所在地の近隣市区町村に在住、または同県内在住の場合、本籍や住民票がある
  • 年齢制限
  • 刺青・タトゥーがある
  • 過去に無免許運転や免許取消の行政処分を受けたことがある

などです。

全ての教習所に上記の制限があるわけではありませんが、事前に入校制限は確認しておく必要があります。

保証の内容

合宿免許の場合、一定の「保証」が定められている場合がほとんどです。

これは、合宿免許中の上限の技能講習回数やや検定回数の事です。

もちろん、最短講習回数で卒業できるのが理想ですが、が上手くいかない場合もあります。万が一、スケジュール通りに進まなくても、保証範囲内であれば、無料で追加教習や再検定を受けられます。

また、延長してしまった場合に、宿泊や食事も保証範囲内に含まれる教習所もあれば、そうでないj教習所もあります。

どこまでが保証範囲なのかは事前に確認しておく必要があります。

全員が最短で卒業できるわけではない

各教習所の合宿プランを見てみると、多くの教習所で「最短〇泊〇日」との記載があります。

もちろん、当初のカリキュラム通りに進めば最短日数で卒業できますが、技能講習や検定が上手くいかなかった場合は、滞在日数が伸びる場合もある事は認識しておく必要があります。

別途かかる費用もある

基本的には、合宿免許の料金プランは、掛かる費用が全てセットになったプランになっています。しかしながら、教習所によっては、一部の費用は含まれないケースもありますので、料金プランに含まれる内容は事前に確認しておくべきでしょう。

具体的には、

  • 滞在中のコインランドリー使用料が掛かるケース
  • 仮免許試験手数料や仮免許証交付手数料は別途必要なケース
  • 交通費が出ない、出た場合でも上限が決まっているケース

等がある教習所もあります。

また、当然、保証範囲を超えた場合の教習や検定が必要になった時には別途費用が掛かります。

コミコミのセットパック料金が一般的ではありますが、例外はないか、どこまで含まれているのかは事前に確認しましょう。

入校日が指定されている場合も多い

各教習所によって、合宿免許の入校日が指定されている教習所も多いです。

例えば、「毎週〇曜日」というような曜日指定の場合もあれば、「○月は×日、△日、□日が入校日」というような日にち指定のケースもあります。

各教習所の入校日は、事前に確認が必要です。

社会人の方などは、入校日を確認しないうちに先に有給などを取得してしまうと、希望通りにいかずに思わぬ失敗をしてしまう事があります。

繁忙期は早めに申込む必要がある

一般的に教習所は、3月、4月前半までの春休み期間、7月中旬~9月中旬までの夏休み期間が繁忙期と言われています。多くの方が、免許取得に向けて教習所に通う時期で、これは、合宿免許に限らず通常の通学免許においても同じです。

※この繁忙期においては、教習料金が高くなる傾向にあります。

合宿免許の場合、期間中の受け入れ人数が決まっていますので、繁忙期に合宿免許に行きたい場合は早めの予約が必要です。

遅くなればなるほど、希望の教習所の空きが埋まってしまう可能性が高くなります。

合宿免許を終了した後の流れ

合宿免許の場合、「最短〇日!」等の告知が良くされています。

しかしながら、合宿免許に行ったからと言って、合宿先で免許が交付されるわけではありません。

合宿免許とは、あくまでも教習所の講習と卒業検定までを実施するという事です。

そのため、合宿免許が終わった後の流れは、普通(通いで)に教習所を卒業した時と同じ流れになります。

教習所卒業後は、自分の住民票がある各都道府県指定の運転免許試験場へ行き、適性検査、学科試験、技能試験を受けるというのが教習所卒業後の流れです。試験に合格すると免許証交付手続きです。

※卒業した教習所が、公安委員会指定であれば技能試験は免除になります。

※また、他の免許を所持していると学科試験も免除になるケースがあります。

(例:普通自動車免許を所持していて普通二輪免許を取得する場合や、普通二輪免許を所持していて大型二輪免許を取得する場合など)

教習所の卒業証明書の有効期限は1年間ですので、1年以内に免許を取得しないと技能試験は免除されません。卒業後はできるだけ早く免許を取得しましょう。

おすすめの合宿免許サイト

合宿免許に興味があったら、専門のサイトをチェックしてみると良いでしょう。

「合宿免許わかば」では、東北から九州まで全国の合宿免許が可能な公認教習所の情報が掲載されています。バイクの合宿ができる教習所も20所以上掲載されていますので、近くの教習所や行きたい教習所を探すことが可能です。

また、ネット割引や早割・学割などの割引き制度もありますので、お得に合宿免許が検討できます。

全国から探せる合宿免許わかば

まとめ:合宿免許は非常におすすめ!!

いかがだったでしょうか。

バイクの合宿免許についてまとめてみましたが、多くのメリットを感じる事が出来たのではないでしょうか?

短期で免許取得が可能で、費用も非常にリーズナブルです。自宅近隣にこだわる必要もありませんので、旅行気分も味わいながら楽しく免許取得ができるのではないでしょうか?

後は、合宿日数の時間が確保できるかどうかです。

まとまった時間が取れるのであれば、合宿免許は非常におすすめです。むしろ、合宿免許に参加するためにまとまった時間を確保するのも良いのではないでしょうか。

※本記事は2019年2月に記載しています。ご活用の際は、有用性をご確認くださいますようお願い致します。
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