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バイクショップの買取事情【バイク屋でも高く売れるかも】

オートバイのイメージ画像バイクを売る
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バイクを売却しようと思った時に、一番に思いつくのは「バイク買取専門店」ではないでしょうか?

大手で言うと「バイク王」さんや「バイクランド」さん、また、最近勢いがあるのが「バイクワン」さんなどがいわゆる買取専門店です。最近の傾向でいうと、ヤフオクやメルカリなどのサービスを使って、個人売買を考える方もいらっしゃるかも知れません。

ただ、意外と選択肢から抜けてしまうのがバイク販売店(バイクショップ)です。

もしかしたら、バイクショップ(販売店)が結構バイクの買取りも積極的にしてくれるという事も知らない方もいらっしゃるかも知れません。

でも実は、バイク屋さんが一番高く買ってくれたという事例もあるのです。

ここでは、バイクショップにも査定をお願いする方が良い理由を解説します。

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バイクショップの買取り事情

バイク業界も昔に比べると大きく様変わりしました。バイクブームと言われたのが1980年代で、だいぶ年月も経っているので無理もないでしょう。

そんな中でバイクショップのバイク買取りの状況はどのように変わって来たのでしょう。

結論から言うと、「激減」です。

それこそ、昔はバイクショップもお客さんからバイクの下取りや買取りも本当にたくさんしていました。しかしながら、昨今では買取りの話は本当に減ってしまっています。

もちろん、買取専門店が一般的になってきて、バンバン宣伝して認知を取っていったことも理由のひとつでしょうし、そもそもバイクの販売台数が減っていることも大きな理由でしょう。

よっぽど宣伝やアピールをしてないショップ以外は、持ち込みでの買取依頼はほとんどないのが今の状況です。

バイクショップの本音は

バイク業界は昔に比べると販売台数も大きく落ち込み、冬の時代と言われています。バイクショップの買取に関しても、前述のとおり本当に減って来てしまっています。

では、今の状況をバイクショップはどう思っているのでしょうか?

経験上、色々なバイクショップの社長さんやスタッフさんと話す機会がたくさんあり、買取の状況についてもたくさんの声を耳にしてきました。

具体的には

「ウチが売ったバイクを気が付いたら買取店に売っていて寂しい」

「売るならひとこと言ってくれれば高く買ってあげたのに・・・」

「売却額を聞いたら安くてかわいそうだった。買い叩かれちゃったみたいだね」

「乗り換えなのに、先にバイク売っちゃうんだよね。下取りに持ってきてくれれば頑張るのに・・・」

「買取店には負けない自信があるんだけど、話が来ないよ」

などなど。

本音はもっと買取りをしたいというバイクショップは結構多いのです。

例えば、一括買取査定というサービスがあります。

これは、複数の買取店にまとめて査定依頼ができるのですが、買取りに積極的なバイクショップも参加しています。

このサービスは、ショップ側は依頼メールが来ると「メール1通いくら」というような有料サービスなのですが、要はお金を払っても査定依頼が欲しいということなのです。

※一括査定の参加店舗は費用が掛かっていますので、冷やかしでの査定依頼はやめましょう。

積極的なショップと消極的なショップがある

もっと買取りを増やしたいというバイクショップは結構多いというお話をしましたが、一方で、買取りはやりたくないというショップもあるのは事実です。

買取りに積極的な理由を一言でいうと、少なからず利益に繋がるからです。

買い取ったバイクをもう一度仕上げて販売したり、業者のオークションに出品(売却)したりして利益が上がります。これは、買取専門店でも同じことです。

では、なぜ消極的なショップがあるのでしょうか?利益が上がるなら全ての販売店が参加すれば良いと思いませんか?

消極的なショップの場合、一例ですが以下のような理由が挙げられます

  • 少人数で運営しているため、業務的に割に合わない、余裕がない 。
  • 新車中心の商売のため中古相場に詳しくない
  • 特定のメーカーや特定の車種に特化している商売形態なので、全般的な買取には興味がない
  • 自店でメンテナンスしていたバイク以外はリスクがある(気づかない不具合など)
  • 高額車の場合、買取り資金が用意できない

などです。

では、どうやって買取りに積極的か消極的か見極めたら良いのでしょうか?

ホームページなどに買取りについて書いてある場合もありますが、「直接聞いてみる」のが一番です。実は、単一メーカーのディーラーだったとしても、他のメーカーのバイクを喜んで買い取るショップも在るくらいです。

ただ、ディーラーの場合、メーカーへの建前上おおっぴらに「他メーカーのバイクの修理や買取りもやりますよ!」と打ち出す訳には行かないのです。

バイクショップでも査定してみた方が良い理由

ショップにも査定をお願いする方が良い理由は、ずばり「高く売れる可能性もある」からです。

もちろん、状況による部分はありますし、一般的には、買取りに特化している買取専門店の査定額の方が高い傾向があると言われています。

ただ、試してみる価値は充分あります。

例えば、中古バイクを販売しているショップの場合、在庫のバイクを仕入れる必要があります。

多くは業者専門のオークションで競り合って落札して買ってくるのですが、オークションである以上は希望価格で買えるかどうかはわかりません。また、運よく落札できても、実は手数料なども掛かります。

であれば、バイクショップにしてみれば直接ユーザーさんから買取れれば、その方が得する可能性は充分あるという訳です。

また、乗り換えに伴う下取りの話があったとします。頑張って高い下取り額を出してあげれば、自分のお店で次のバイクを買ってくれるかもしれません。

乗り換えではなく、もう乗らないバイクを買取る場合でも、自分のお店で販売したバイクなら良く知っているバイクです。オークションで仕入れてきたバイクは前のオーナーやメンテナンス履歴など、過去の履歴やバイクの素性がわかりません。

であれば、自分のお店で売って自分でメンテナンスしたバイクの方がよっぽどリスクは少ないです。

  • そのショップが欲しい(仕入れたい)バイクだった時
  • 乗り換え時の下取りの場合
  • 自分のお店で販売したバイクの時

このような時には、バイクショップでも高額の査定額を出す可能性は大いにあります

また、買取店で価格が付かなくても、ショップで価格が付く場合もあります。

ただ、いずれの場合も買取専門店より「必ず」高い査定額が出ると言い切れるわけではありません。

買取専門店の査定額に納得がいかない場合や、少しでも高く売りたいという場合は、バイクショップの査定も選択肢に入れてみるのはおすすめです。

買取専門店の出張査定と違い、ショップへの持ち込み査定になるケースも多いので、しつこく交渉されることもありません。納得できなければ帰ってしまえば良いのです。

(※主張査定をしてくれるショップもあります。無料かどうかも含めて確認してみましょう)

大手販売店のSOXは買取りに特に積極的

バイク販売店の大手と言えば、レッドバロンとSOXでしょう。国内のNo1、No.2の規模のバイク販売店です。

そのうちのSOXさんに関しては、特に中古車の買取に積極的です。

沢山のバイクを店頭に並べて置くことで、お客さんが来てくれる、いわゆる「在庫数=集客数」である事を知っているからです。また、それを実現できる資本力もあります。

ただ、多くの在庫を揃えたいという思惑に反して、バイクの仕入れには苦労しています。

少し専門的な話になりますので詳細は割愛しますが、中古車のタマ数が年々減ってきているからです。

参考

新車の販売台数のピークは1982年で国内市場に300万台以上の新車が出荷されていました。しかしながら年々減少し、今では年間の出荷台数は40万台を割り込んでいます。 中古車は新車が売れて中古になるので、新車販売数が減れば、中古車も減るのは当たり前です。

簡単ですが、このような市場背景の影響もあります。

また、この先も店舗数を増やそうという事業戦略が組まれており、店舗を増やすに伴い在庫数が必要になってくるからです。 そのため、中古車の買取には非常に積極的です。

幸い、全国各地に店舗がある会社ですので、お店で査定をしても見てもらうのも良いかと思います。

まとめ:意外と抜けがちな「ショップに売る」という選択肢

いろいろ、バイク売却について調べたりしている方なら「バイクショップよりも買取店の方が高く買ってくれる」という情報をよく目にすると思います。

実際、あながち間違いではありません。

ただ、バイクショップに実際に話を聞いたり、バイクショップやバイク業界の人間から言わせると「決してそんな事はない」という声もあるのは事実です。

買い取るほうにしてみたら、少しでも安く買い取ったほうが利益が出ます。

そのため、査定をする側にしてみたら歓迎できない事ではありますが、少しでも高く売りたい場合は、複数の査定結果を比較することは一番重要です。

そんな時に、バイクショップ(販売店)を初めから除外してしまうのは、実は勿体無い事なのです。


※本記事は2019年1月に記載しています。ご活用の際は、有用性をご確認くださいますようお願い致します。
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