バイクを売るならどこが良い?売却先で異なる特徴やメリットを解説!

バイクを売るならどこが良い?売却先で異なる特徴やメリットを解説!バイクを売る

バイクを乗り換える時や、乗らなくなった時に「売る」という選択をすることは多いでしょう。

売る事ができれば次のバイクの資金にできますし、バイクを購入しなくても、ある程度のお金が手に入るのは嬉しいですよね。

ただ、ひとことで「バイクを売る」と言っても、いったいどこに売れば良いのでしょうか?

すぐに思いつくのは、バイクの買取専門店やバイクショップ。

また、メルカリやヤフーオークションなどを使って、個人売買という方法もあります。

そのため、ここでは

  • バイクを売る時の売却先
  • 売却先ごとの特徴やメリット・デメリット
  • 状況別のおすすめの売却先

などについて詳しく解説しています。

バイクの売却先に迷った時に、参考になれば幸いです。

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バイクを売るならどこ?売却先の選択肢はいろいろある

まず、バイクを売る場合、買い取ってくれる「相手」が居なければ売ることができませんよね。

その「買い手」になってくれる売り先としては

  • バイクの買取専門店
  • バイクショップ
  • 個人売買
  • リサイクルショップや回収業者

の4つが挙げられます。

バイクの買取専門店とは、有名な「バイク王」などバイクの買取りをメインの仕事としている業者のこと。

また、バイクショップやディーラーも、バイクを買い取ってくれるのが一般的です。

それから、最近ではメルカリやヤフオクなどを使って、個人間でバイクを売買するのも当たり前になっていますよね。

他にも、リサイクルショップなどでも買い取ってくれるケースがあります。

このように、バイクを売る時には複数の選択肢があると言うわけですね。

ただ、それぞれ特徴やメリット・デメリットがあるのも事実。

順番に説明して行きますので、自分に合った売却先を見つけてみて下さい。

①バイクの買取専門店に売るメリットとデメリット

バイクの買取専門店に売るメリット・デメリット

バイクを売る時に、真っ先に思いつくのは「バイクの買取専門店」かも知れません。

特に、最大手の「バイク王」さんはテレビCMなどにも積極的なので、認知度もかなりありますよね。

ただ、実はバイク王さん以外にも、バイクワンバイクランド(旧ゲオバイク)、バイクBOONバイクボーイなどなど・・・数多くの買取専門店が存在しています。

これらバイク買取専門店の最大の特徴は「バイクを買い取ることをメインの商売にしている」こと。

そのため、

  • 自宅まで出張してくれる
  • 売る時の手間が掛からない
  • ネットや電話で簡単に依頼ができる

と言うように、売却の流れは非常にスムーズです。

ただ、メリットだけでなくデメリットもあるので、それぞれ補足しておきましょう。

買取専門店でバイクを売るメリット

まずは、バイクの買取専門店のメリット。

前述の通り、買取の依頼~売却完了までの流れが非常にスムーズなのが、一番のメリットですね。

出張査定を無料でしてくれる

買取専門店は、無料で自宅まで出張査定をしてくれるのが普通です。

そのため、自分でバイクを持ち込む必要がありません。

バイクを持ち込むのが面倒な場合はもちろんですが、

  • 車検切れや自賠責保険切れでバイクが動かせない
  • 故障していてバイクが動かない(不動車や事故車)

こんな時でも、自宅まで来てくれるので非常に便利です。

ネットや電話で簡単に依頼ができる

出張買取(査定)を依頼しようと思ったら、ネットや電話で簡単に依頼ができるのもメリットのひとつですね。

日中は仕事で忙しい人などは、帰宅後にスマホやパソコンで依頼ができるのは便利。

参考までに、買取専門店の大手3社を貼っておきますね。

◆TVのCMとかでも有名なバイク王さん。

バイク王

◆バイクワンもバイク買取の大手。実質No.2です。

バイク買取専門店バイクワン

◆昔はゲオバイクとして有名だったのがバイクランド。

バイク買取・査定ならバイクランド

面倒な手続きをすべて代行してくれる

買取専門店の場合、バイクの名義変更や廃車の手続きも代行してくれます。

これらの手続きは、自分で行うと手間も時間もかかります。

また、不慣れな手続きが多いため、良くわからないと言う人も多いでしょう。

ただ、買取専門店の場合は、面倒な手続きを全て代行してくれますので、名義変更後の確認書類が送られてくるのを待つだけです。

関連記事バイクの名義変更と必要書類を詳しく解説!【250、400、大型編】

関連記事バイクの廃車手続きはどこでやる?排気量別の廃車方法と必要書類

ほぼ確実にすぐに売却できる

買取専門店の場合、査定額に納得ができれば、ほぼ確実に売却ができます。

不動車や、事故車、故障車でも買い取ってくれるのも買取専門業者の強みでしょう。

(※車両状態によっては、査定額が付かない(無料引取り)ケースや、処分料が掛かってしまうケースもあります)

そのため、急ぎで売却したいときや、すぐに処分したい時は買取専門店なら早いと言えます。

関連記事バイクや原付の処分にかかる費用はいくら?無料で廃車する方法は?

高く売れる可能性がある

買取専門店の場合、バイクを買い取ることを商売にしていますので、買取に関しての流通コストや経費の効率化ができています。

また、大手買取店の場合、小売りの実店舗を持っていて、自社でそのままバイクを再販できる仕組みを持っているところもあります。

そのため、査定時の交渉がうまくいけば、高額査定を引き出すことも可能です。

関連記事買取専門店の査定額や評判が人によって違うのは何故?

買取専門店でバイクを売るデメリット

バイクを売る時に、非常にメリットの多いのが買取専門店です。

ただ、デメリットもあるのは事実なので、事前に把握しておくと良いでしょう。

査定時の交渉によっては買い叩かれる

買取専門店の場合、商売の形態上、買取り額が安ければ安いほど儲かります。

そのため、(当然ですが)できるだけ安く買い取ろうとしてきます。

バイクを売る側としては、提示された査定額を鵜呑みにしていると、損をしてしまう(買い叩かれる)場合もあると言うことですね。

少しでも高く売りたなら、「買い叩かれない」ような準備をしたり、知識を持っておく必要があります。

また、ある程度交渉や駆け引きも重要になって来るでしょう。

もちろん、「査定額にはあまりこだわらない」、「すぐに引き取ってくれれば幾らでも良い」と言うなら気にする必要もないでしょう。

出張買取りなどを依頼した時の「交渉のポイント」などは、以下の記事にまとめていますので是非参考にしてみてください。

関連記事バイクを高く売るために必要な出張査定時の交渉や駆け引きのポイント

②バイク屋にバイクを売るメリットとデメリット

②バイク屋にバイクを売るメリットとデメリット

バイクショップやディーラーは、バイクを買うだけでなく「買取り」もやっているショップがほとんどです。

意外と、乗り換える時の「下取り」だけではなく、単純な「買取り」をすると言うのを知らない人も多いようですね。

バイクを買ったショップや、(買っていなくても)近くにバイクショップがある場合は、「ショップに売る」という選択肢もあります。

では、バイクショップにバイクを売る時のメリットやデメリットについて説明していきましょう。

バイクショップ、ディーラーに売るメリット

まずはバイクショップにバイクを売るメリットですね。

ちなみに、大きなディーラーでも小さな町のバイク屋さんでも違いはありません。

場合によっては、買取専門店よりも高額で売却できる可能性がある

一般的には、バイク買取専門店のほうが、バイク販売店(ショップ)よりも高く売れると言われています。

しかしながら、バイクショップのほうが買取専門店よりも高く売れる場合があります。

具体的には、

  • 乗り換え時の下取り
  • そのショップが欲しいバイクの時
  • 自分のお店で売ったバイク

このような時は、高い査定額を付けてくれる事も珍しくありません。(必ず高く売れるわけではありません)

それぞれ補足しますね。

①乗り換え時の下取りの場合

次のバイクを購入する場合の「下取り」なら、高額の査定をしてくれる場合があります。

一般的に、買い取ったバイクは再び売却して利益を出します。(これは買取専門店も一緒。)

そのため、安く買取ることがとても重要なのです。

ただ、「下取り」なら、仮に高く買取って儲からなくても、次のバイクが売れればそこで利益を出すことができます。

つまり、次のバイクが売れる確約があれば、高めに買い取ってもプラスにすることができると言うわけですね。

ポイントは、乗り換えの商談中に査定をしてもらい、少しでも高い査定を引き出すこと

もし、次のバイクの契約が決まっているなら、無理して高い査定額を出す必要が無くなってしまうからです。

ショップ側は、バイクを買って欲しいからこそ、高く下取ると言うわけですね。

② そのショップが欲しいバイクだった時

一般的に、中古バイクを扱うショップは、商品となるバイクは業者専用のオークションで仕入れてきます。

もし、仕入れたいバイクがあった場合は、この業者オークションで競り合って落札する必要があると言うわけですね。

また、運よく落札できたとしても、運送料や落札手数料なども掛かる仕組みになっています。

そのため、例えばですが

  • 売りやすい人気のバイク
  • 業者オークションで落札しにくいバイク
  • 常連客から頼まれているバイク

など「販売店が欲しいバイク」なら、高値で買い取ってくれる事も多いと言うわけです。

主に、中古バイクの販売に力をいれているショップの場合は、店頭の在庫車両のラインナップにも力を入れている場合が多いので狙い目です。

③ 自分の店で販売した車両の時

基本的にバイクを買い取る時は、損をするわけにはいきません。

そのため、業者オークションの流通価格を参考にしながら、経費や利益などを計算して査定額を算出します。

このときに、後から修理や整備が必要になる場合の「リスク」も加味します。

買い取った後に、思わぬ不具合や故障が出てきたら、余計なコスト(修理費用)が掛かって赤字になってしまうからです。

ただ、自分のお店が売ったバイクで、定期的なメンテナンスや車検なども手掛けていれば、そのバイクの状態・素性は良くわかっていますよね。

つまり、リスクも少なくなって、強気の査定をすることも可能という事です。

(自分が売った手前、あまり安い査定を付け難いという心理的な側面もあります。)

面倒な手続きをすべて代行してくれる

バイクショップやディーラーの場合も、買取専門店と同じで名義変更や廃車手続きを代行してくれます

バイクショップなら、バイクの登録業務や名義変更、廃車などは日常業務。

なので、すべてお任せして問題ありません。名義変更の終了確認だけで大丈夫です。

バイクショップ、ディーラーに売るデメリット

続いて、バイク屋(バクショップやディーラーなど)にバイクを売る時の「デメリット」にも触れておきましょう。

中には買取りをしないショップもある

お店によっては、中には下取りや買取りを一切やっていないショップもあります。

また、買い取る場合でも、「自分のお店で販売したバイクだけ」というようなショップもあります。

そのため、まずは買取り(下取り)してくれるのかどうかの確認から始める必要があります。

出張査定をしてくれないショップが多い

買取はしてくれる場合でも、自分でお店に持ち込まないといけないケースも多いです。

買取専門店と違って、「出張査定」をしてくれないと言うことですね。

もちろん、買取りに力を入れているバイクショップもたくさんありますので、中には「無料での出張査定」を積極的にしてくれるショップもあります。

そのため、

  • 出張査定をしてくれるか
  • 出張してくれる場合は無料かどうか

の確認をしなくてはなりません。

そのうえで、もし出張査定が不可能な場合は、自分でバイクを持ち込まなくてはならないと言うわけですね。

買取専門店よりも査定額が落ちる場合もある

メリットして、「場合によっては」買取店より高く売れる可能性があるとご説明しましたがが、買取専門店より査定金額が落ちるケースもあります。

要因はいくつかありますが、一番の要因はバイクの流通の仕組みです。

通常、ショップが買い取ったバイクは、(自分の店で販売しなければ)業者オークションに出品します。

これは買取専門店も一緒ですね。

ただ、買取専門店の場合、毎月何十台、何百台と買取りを行っているため、コストの圧縮や確保する利幅額でバイクショップよりも優位なのです。

シンプルに言えば、買取専門店は薄利多売ができると言うことですね。

そうなると、買取専門店の方が査定額が高くなると言う現象が出てくるのです。

ただ、全てバイクが業者オークションに流れると言うわけではありません。

自分のショップの店頭で販売できると判断すれば、それなりの査定になる事もあります。

結局のところ、査定をしてみないとわからないと言う結論になってしまうのですが・・・買取専門店の方が高く売れるケースも多いことは把握しておくと良いでしょう。

※バイクショップへの売却については以下の記事でもまとめていますので参考にしてみてください。

③個人売買でバイクを売るメリットとデメリット

③個人売買でバイクを売るメリットとデメリット

バイクの個人売買というと、思いつくのは「ヤフオク」や「メルカリ」などのサービスでしょうか。

ほかにも、ジモティーやラクマなどのサービスもありますね。

既存の個人売買サービスを通さずに、友人や知人に売却するという事も含めて、個人売買でのメリットとデメリットを紹介します。

バイクを個人売買で売却するメリット

まずは、バイクの個人売買のメリットです。

ここでは、バイクを「売る側」でのメリットの解説になります。

自分の希望価格やそれ以上で売却できる可能性がある

個人売買の場合、売却価格は自分で設定することになります。

これが、ショップや買取専門店に売る時と一番の違いでしょう。

「希望の価格」で売りに出せると言うことですね。

また、オークション形式のサービスを使う場合であれば、競り合うことによって希望額以上の値段が付く場合もあります。

もちろん、買い手が付けばという条件付きになりますが、「希望価格で売れる」可能性がありますし、買取専門店の査定額では出せないような価格で売却できるチャンスがあります。

ひとことで言えば、「高く売れる可能性がある」。

これが個人売買でバイクを売るメリットですね。(下記の記事でより詳しく解説しています。)

関連記事一番高く売れる?バイクを個人売買で売るメリットとデメリット

個人売買で売却するデメリット

続いて、デメリットも見ていきましょう。

高く売れる可能性がある分、当然デメリットも付いてきます。

すぐに売れるかはわからない

ヤフオクやメルカリなどを使って個人売買サービスに出品する場合は、買い手が付くかどうかが不明瞭です。

もしかしたら、欲しい人が現れず、出品価格を下げざるを得ないかもしれません。

また、仮に値段を安くしたところで、買い手が付くかどうかはわかりません。

名義変更などの手続きはすべて自分行う必要がある

個人売買の場合は、名義変更などの手続きは、自分や購入者が行わなくてはなりません。

市区町村役場や陸運局に行くために、平日に時間を取らなくてはなりませんし、多くの人は不慣れな手続きになるでしょう。

もちろん、個人で手続きを行う事は可能ですし、チャレンジしてみるとそれほど難しい手続きではありません。

ただ、ある程度の時間と手間が掛かるのは認識をしておく必要があります。

個人売買ならではのトラブルがある

ヤフオクやメルカリのようなサービスに限らず、個人売買であるが故のトラブルはよく聞く話です。

  • いつまでたっても名義変更がされない
  • ノークレームノーリターンのはずなのに、クレームを付けられた
  • バイクは渡したけどお金が全額振り込まれない

などなど、トラブル事例はたくさんあるようです。

もちろん、しっかりとリスク回避を考えて対策をすることで防御はできますが、見知らぬ人との個人売買はリスクがつきものです。

関連記事ヤフオクでバイクを売る時の書類や引き渡しの流れと方法

④リサイクルショップや処分専門業者、回収業者に売却する

バイクを売る場合、

  • 買取専門店
  • バイクショップ
  • 個人売買

のどれかを選ぶ人が大半ではないでしょうか。

ただ、50㏄や125㏄の原付バイクであれば、リサイクルショップでも買い取ってくれるところもあります。

また、バイクの廃車・処分専門業者の場合、基本的には「無料引き取り(ゼロ円)」がほとんどですが、状態が良い場合は交渉によっては買取りしてくれるケースもあるようです。

しかしながら、売却という面では、特にメリットはありません。

処分に値するようなボロボロなバイクでも、まずは査定を依頼してみることで、買い取ってくれる可能性もあります。

そのため、まずは買取専門店やバイクショップに査定を依頼してみることをおすすめします。

まとめ:状況別のおすすめの売却先

一概に「バイクを売る」と言っても、売却先はいくつかあります。

ただ、それぞれに特徴やメリット・デメリットがあると言うことですね。

人によって最適の売り先は異なると思いますが、

  • 少しでも高く売りたい・・・個人売買
  • 時間が掛かっても良いから希望額で売りたい・・・個人売買
  • 名義変更や廃車手続きが面倒・・・買取専門店orバイクショップ
  • 忙しいので自宅に来て欲しい・・・買取専門店
  • できるだけ早く売りたい・・・買取専門店orバイクショップへ持ち込み
  • 乗り換えや下取り・・・バイクを買うショップの査定額もチェック

と言う選択がおススメです。

次のバイクを購入する予定の人や、懇意なバイクショップがある人は、ショップの査定額も聞いてみることをおすすめします。

バランス的には、買取専門店に依頼することおすすめの売却方法です。

手間なく簡単にバイクの売却ができて、それなりの高額査定が狙えるからです。

また、手間や時間を掛けることができて、売却を急いでいない場合は、個人売買にチャレンジしてみるのも良いかもしれません。

ただ、個人売買の場合には、トラブルリスクや名義変更などの手間が掛かる事は把握しておきましょう。

できるだけ高く売りたいけど、個人売買は抵抗がある・・・。

そのような場合は、複数の買取専門店やバイクショップに査定してもらい、比較して、一番高く買ってくれる業者に売るようにすると良いでしょう。

最も定番のバイクの売り方がこの方法ですね。

関連記事≫バイクを買取店やショップに少しでも高く売るコツとは?

※本記事は2019年1月に記載しています。ご活用の際は、有用性をご確認くださいますようお願い致します。
※2020年2月に更新しました。
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