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バイクのマフラーにはどんなメーカーがある?17社を一気に紹介

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バイクをカスタムしようと思った時に、「マフラー」を変えたいと思う人は多いのではないでしょうか。

どこのマフラーを付けるか、考えている時間は楽しいものです。

ただ、

「どんなマフラーメーカーがあるか、良くわからない・・・」

と言う人も居るでしょう。

そのため、ここでは、バイク用のマフラーメーカーを国内・海外合わせて紹介しています。

※紹介順には特に意味はありません。順不同です。

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ヨシムラ

マフラーと言えば、ヨシムラと言う名前が真っ先に上がるくらい有名なメーカー。

1954年、吉村秀雄氏が福岡で創業した会社です。

早くからレース用バイクのチューニングを手掛け、鈴鹿8耐や全日本ロードレース選手権をはじめ、レースシーンでは輝かしい実績を持っています。

2009年の鈴鹿8耐での優勝は有名ですが、実は1978年の第1回の鈴鹿8耐の優勝もヨシムラです。

ある意味当然かもしれませんが、マフラーメーカーの多くはレースで活躍しているところが多く、ヨシムラは最たる例と言って良いでしょう。

マフラーで言えば、ヨシムラのブランド「サイクロンマフラー」はあまりにも有名。

ベテランライダーなら、シングル用のサンパーマフラーも知っている方が多いのではないでしょうか。

市販向けマフラーのラインナップは非常に豊富ですが、スポーツバイクやツアラー、ネイキッド系のユーザーに好まれている印象です。

モリワキエンジニアリング

モリワキ」もヨシムラに負けず劣らず有名なメーカー。

創業者の森脇護氏はヨシムラの出身です。

モリワキはヨシムラ同様に、レース活動へ積極的に参戦。特にオリジナルフレームの製作にも注力していました。

1981年の鈴鹿8耐で、ワイン・ガードナーが「モリワキモンスター」に跨りポールポジションを取った事で一気に名が知られる存在に。

その後のレースシーンでも素晴らしい実績を積み重ねています。

市販マフラーに関しては、国産メーカー向けにリリースしており、ヨシムラ同様に人気があるマフラーです。

こちらもスポーツバイクやネイキッド系のユーザーに好まれている印象です。

完全に余談ですが、モリワキ最中という和菓子も売っています。

AKRAPOVIC(アクラポヴィッチ)

アクラポヴィッチは1990年にスロベニアで創業されたメーカー。

現在では、ヨーロッパ最大級のマフラーメーカーです。

日本での人気も高く、株式会社プロトが輸入販売元になっています。

ロゴマークは蠍で、当初は「スコーピオン」という名称でしたが、商標の関係でアクラポビヴィッチに。

アクラポもワークスマシンに使用されるなど、レースシーンで活躍するメーカーです。

ヨーロッパメーカーらしく、BMWやDUCATI、トライアンフ他、輸入車向けのラインナップも多い。

もちろん、国産バイク向けのマフラーも販売されています。

ただ、海外メーカーのため、国内の保安基準に適合しない(車検に通らない)マフラーもあるので、購入時には注意が必要です。

スペシャルパーツ忠男(SP 忠男)

SP忠男の創業者、「忠さん」こと鈴木忠男氏は全日本モトクロスチャンピオンライダー。

レーシングチームSP忠男レーシングの監督としても有名な方です。

トレードマークの目玉のイラストが入ったヘルメットも有名ですが、マフラーでも有名。

SP忠男のマフラーは、大型バイクから小排気量のスクーターまで、多くのラインナップがあるので、幅広いバイクユーザに支持されています。

昔はSP忠男のマフラーと言えば「スーパーコンバット」でしたが、現在は「POWER BOX」「PURESPORT(ピュアスポーツ)」の2ブランドで展開。

OVER Racing(オーヴァーレーシング)

OVERの創業者、佐藤健正氏はモリワキエンジニアリングの森脇護氏のもとで学んでいたそうです。

創業は1982年。

モリワキの出身らしく、モータスポーツへの意欲も高く、オリジナルフレームでのレース参戦なども続けてきています。

一方で、ロイヤルエンフィールドの輸入販売を手掛けたり、国産絶版バイクのMOTO JOYを展開するなどもしています。

OVERも人気のあるマフラーですね。

大型~ミニバイクまで、国産を中心にラインナップされています。

r’s gear (アールズギア)

アールズギアの代表、樋渡氏はレーシングライダーとして全日本やWGPに参戦、またケビン・シュワンツのRGV-Γの開発ライダーも務めた人物。

1998年にアールズギアを立ち上げています。

アールズギアと言えば、WYVERN(ワイバーン)マフラー。最高級のチタン製のモデルは高価ですが、とにかく美しいマフラーです。

WYVERN、REAL SPEC、WYVERN SONIC、WYVERN CLASSIC、GP SPECと多様なラインナップで、国産4メーカーとBMW用のマフラーを展開しています。

ちなみに、ワイバーンは、イギリスの紋章でも使われている竜のことで、r’s gearのロゴにもなっています。

BEET JAPAN

BEETは1965年に富松鉄工所として発足したのが始まり。

1973年に日本ビート工業製作所、1982年に株式会社日本ビート工業になっています。

BEETも他のマフラーメーカー同様に、レース活動がバックボーンになっており、製品面での品質は折り紙付きです。

特に、近年はカワサキのワークスチームにマフラーを提供したり、Team・Greenをサポートしたりと、カワサキとの関係が強いようです。

もちろん、カワサキ車以外にも国産4メーカー向けにマフラーのラインナップ展開をしています。

BEETのマフラーといえば、NASSERT(ナサート)

BEETという社名よりも、ナサートというマフラー名の方が有名なくらい、名の知れたマフラーです。

devil (デビル)

デビルはフランスのマフラーメーカー。

もともとはバイクだけでなく車用のスポーツマフラー製造。

フランスらしく、シトロエンやプジョーなどに良く装着されていたそうです。

最近の日本では、あまり装着をしている人は少ないように感じますが、昔は「デビル管」と呼ばれて人気を博したメーカーです。

カワサキ乗りの人が結構愛用していたイメージです。

(最近のマフラーはともかく)当時のデビル管は低音が腹に響くような感じで、「悪魔」という名前っぽい音でした。

もちろん、今でも世界的に有名なメーカーですが、現在はイタリアの車用部品メーカーの傘下になっているようです。

海外メーカーなので、車検の適合には注意が必要です。

BEAMS

BEAMSは、もともとは車やバイクのマフラーや部品のOEM生産を行っていた会社ですが、2000年にオリジナルブランドをリリース。

2000年前半に、ビックスクーターブームがあったのですが、当時はBEAMSのマフラーが大人気でした。

もちろん、原付からビックバイクまで幅広いラインナップで展開しています。

設計から開発、製造、販売まで、社内で一貫して行っています。

そのため、高品質でありながら価格も抑えめでユーザーにとってはコスパの良いマフラーと言えるでしょう。

レース活動にも積極的に取り組みながら、製品にもフィードバックしているようです。

VANCE & HINES(バンス&ハインズ)

バンス&ハインズは1979年の創設。

ドラッグレースのライダー「テリー・バンス」とビルダーの「バイロン・ハインズ」が立ち上げたアメリカでは最大級のマフラーメーカーです。

日本では、株式会社プロトが正規輸入販売元になっていますね。

アメリカのメーカーらしく、ハーレー用のマフラーが多いですが、ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ、ドゥカティなど幅広くまた、クルーザー、スポーツモデルなど、さまざまな種類のエキゾーストを生産。

スポーツ系のバイクよりは、アメリカンやクルーザー系のバイクに乗っているユーザーに好まれている印象です。

ARROW(アロー)

アローはレーシングパーツの企画・開発を行うために設立された、イタリアの会社。

2000年以降は、SBK、SS、MX、SUPERMOTOで、20以上の世界タイトルを獲得しています。

また、マフラーなどのアフターパーツ開発以外にも、アプリリア、ハスクバーナ、MVアグスタ、トライアンフなどの特殊部品やOEM開発も手掛けており、ヨーロッパでは、かなり有名な企業です。

マフラーはドカティ、BMW、KTM、トライアンフ、アプリリアなどの海外メーカーはもちろん、国内メーカー用のラインナップも展開しています。

WR’s(ダブルアールズ)

WR‘sは大阪のメーカーで1990年からブランド展開しています。

他のメーカーは、マフラー以外のパーツも手掛けていることが多いのですが、WR‘sはマフラーに特化。

そのため、サイレンサーの構造も基本的に車種ごとの専用設計をする拘りようです。

ランナップは、主に国産ミドルクラスのバイク用マフラーをリリースしています。

RPM

RPMは1972年創業の老舗のマフラーメーカー。

かつてリリースした絶版車用のPRM管は絶大な人気を誇り、当時物のマフラーは今でも数十万円で取引されるほど。

今でも絶版車用のマフラーは廃版にせず、ラインナップされています。

もちろん、現在の規制状況に合わせた、政府公認のJMCA対応マフラーのリリースしており、新型の小中排気量~ビックバイク、スクーター用のマフラーを展開しています。

LeoVince(レオビンチ)

レオビンチは、1954年創業のシトー社(SITO Gruppo Industriale)のマフラーブランド。

シトー社はイタリアの会社です。

EU内では、年間100万本以上のマフラーを生産するほど。欧州トップクラスです。

研究・開発・生産まですべて自社で一貫して行っており、その性能や耐久性は高く、MotoGPやエンデューロの世界選手権など、ビックレースでも何度も採用されてきました。

レオビンチはブランド名ですが、社名よりも有名になるほど人気を博したマフラーです。

国内メーカーのバイクに適合するマフラーは、それほど多くはありませんが、ラインナップされているバイクもあります。

Nojima(野島エンジニアリング)

ノジマエンジニアリングの創始者である野島氏は、モリワキの出身。

グレーム・クロスビーのメカニックや、ワイン・ガードナーのメカニックとして、世界を飛び回った後、1982年にノジマエンジニアリングを立ち上げています。

世界のレースシーンをメカニックとして帯同した技術とノウハウは、マフラーの性能面にもフィードバックされています。

レース用以外は、全て車検適合で作られているので、年式さえ間違えなければ安心して装着できる高品質マフラーです。

また、購入後のリペアサービスなども充実しています。

SP武川(スペシャルパーツ武川)

モンキーやゴリラを始めとする、4ミニユーザーから絶大な人気を誇るのがSP武川

カスタムパーツ、チューニングパーツメーカーなので、マフラーに限らず商品ラインナップの豊富さは群を抜いています。

4ミニのパーツなら、無いものは無いと言ってよいほどで、国内のみならず世界中にファンの多いメーカーです。

近年では、50㏄だけでなく、スーパーカブ110や、PCX、Grom、シグナスなどの原付2種のラインナップも豊富になっています。

Termignoni(テルミニョーニ)

テルミニョーニはイタリアのメーカー。

WGPやmotoGP等、ワークスチームに多く採用されてきたテルミニョーニは、間違いなくトップクラスのメーカーです。

日本ででは、ドカティのカスタムパーツのイメージを持っている人が多いのでは。

イタリアンサウンドと呼ばれるテルミの音は、ドカティに良く似合います。

ただ、ドカティ以外のバイクもラインナップは意外と豊富です。

ただ、基本的には競技(レース)用メインなので、日本ではほとんどが車検非対応です。

(一部対応品もあり)

そのため、購入・装着するときには注意が必要です。

バイクのマフラーを購入するときの注意点

バイクの排ガスや騒音の規制は数年ごとに変わっています。

そのため、マフラーをカスタムする時には、保安基準に適合しているかどうかを確認する必要があります。

基本的には、車検対応のJMCA認定マフラーを選ぶのが基本ですが、JMCAの認定マフラーなら何でも大丈夫と言うわけではありません。

注意が必要なのは、バイクの年式によって対象になる規制が異なることです。

例えば2000年式のバイクと、2005年式のバイクでは、規制の音量が違うと言う事。

そのため、 JMCA認定であるマフラーを選ぶときは、

「何年式のバイクに対応しているか」

をきちんと確認する必要があると言う事ですね。

海外メーカーのマフラーの場合には、より注意が必要です。

関連記事バイクのマフラーの保安基準

参考JMCAサイト

また、排ガス規制も、年式によっては「ガスレポ」が必要なこともあります。

関連記事ガスレポって何?紛失時の再発行手続きは?

マフラーは高価なパーツになりますので、購入時に失敗しないようにしましょう。

取り付けも含め、不安があるときにはショップに相談することをおすすめします。

まとめ

バイクのカスタムでは、マフラーを交換したいと思う人は多いのではないでしょうか。

マフラーのメーカーは国内だけでなく、海外メーカーも合わせると、かなりの数が存在しており、今回紹介しきれなかったメーカーもいくつかあります。

(改めて追記していきたいと思います)

どこのマフラーが良いか、迷うと思いますが、自分の好きなマフラーを選ぶことが一番だと思います。

ただ、きちんと保安基準に適合するマフラーを選ぶようにしましょう。

※本記事は2019年8月に記載しています。ご活用の際は、有用性を確認くださいますようお願い致します。