バイク購入時に必要なものと費用【ローンや未成年の場合も解説】

バイクのイメージ画像 バイクを買う

バイクに乗りたい!と思って免許を取得し、どのバイクを購入するか考えている時はとても楽しい時間です。

では、欲しいバイクも決まり、いざ購入する段階で必要なものは何でしょうか?

ここでは、バイクをショップでバイクを購入する時に必要なものや書類、費用について、また、未成年の方がバイクを買う時や、ローンでバイクを買う時納車までに準備しておくものを詳しく説明しています。

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バイクを購入する時に必要なもの

結論からお話ししますと、バイクを買う時に必要なものは「お金」「住民票(原付は不要)」「印鑑」の3つです。一般的にはこれがあれば問題ありません。

◆購入費用

当然といえば当然ですが、バイクを購入する費用が必要です。注意する点としてはバイクを購入するには諸費用や税金も掛かるという事です。内訳に関しては、購入するバイクによって若干変ってきますので、細かい諸費用も含めた総額がいくらになるのかをしっかりと確認しておきましょう。

◆住民票

住民票は原付バイクを購入する場合は必要ありません。軽二輪、小型二輪のバイク購入時のみ必要になります。

◆印鑑

認印で大丈夫です

購入時に必要なものは以上です。意外と簡単ですね。

購入費用の内訳は?

バイクを買う時には当然「購入費用」が必要ですが、バイクの車両代金だけではバイクに乗ることができません。バイク本体の車両本体価格に加えて、整備費用、ナンバー取得の際の登録代行費用、それから自賠責保険、重量税(原付は不要)などです。

場合によっては、自宅までの配送を依頼し送料なども掛かるケースもあるかも知れません。

商談、契約の際は「総額」でいくらかかるのかに加え、内訳はどうなっているのかをきちんと確認しましょう。この項では、具体的に購入費用の内訳について掘り下げて解説します。

車体費用

いわゆるバイクの本体価格、バイクそのものの費用です。

納車整備費用

バイクを乗れる状態にするために、バイクショップが行う納車整備に掛かる費用です。費用は車種や新車/中古車によっても変わってきますが、15,000円~20,000円くらいではないでしょうか。

中古車に関しての納車整備は車両状態によりますが、各部点検やオイル交換、油脂類のチェック、消耗品の交換等が行われます。

一方、新車の場合はどうでしょうか。

新車ですから、整備など不要に感じるかもしれません。しかしながら、メーカーから出荷されてきた状態のバイクを、そのまま納車することはまずありません。

メーカーから出荷されてきたバイクは油分が少ない状態のバイクも多く、必要な個所のグリスアップや注油、また、ボルトの緩みのチェックや増し締め、バッテリー取付など一通り点検整備してからの納車が普通です。ショップによっては、新車なのにそこまでやるか⁉というくらいまで整備するショップもあるくらいです。

登録費用

バイクに乗るためには、ナンバープレートが必要です。ナンバーを取得したり、名義を変更したりする必要があり、原付は市区町村役所、軽二輪や小型二輪は陸運局での手続きが必要で一般的には全てバイクショップで代行してくれます。この手続きに伴う費用です。

自賠責保険料

公道を走行するバイクの場合は、自賠責保険に加入する事が法律で義務付けられています。排気量によって保険料は変わってきますが、必ず必要な費用です。

参考までに、原付の場合は年間7,500円、軽二輪で年8,650円、小型二輪で24ヶ月11,520円です。(いずれも本島の場合)

重量税(原付は不要)

重量税は原付バイクの場合は不要です。

126~250ccまでの軽二輪バイクの場合には新車購入時のみ4,900円掛かります。中古車を購入する場合には不要です。251㏄以上の車検のあるバイクの場合には、車検の時に毎回支払う必要があります。そのため、車検の残期間がある中古バイクを購入する時以外は必要な費用です。

車検取得費用

こちらは251㏄以上のバイクで、且つ車検が無いバイクの時に必要です。新車購入時も車検を取得しないと公道を走ることはできません。中古車で車検期間の残りがあるバイクを購入する時には不要です。

バイクショップの方で、車検を通すための必要な整備を行い、車検場へバイクを持ち込んで、車検を取得してくれます。

配送料

これは、ショップ店頭で納車の時には掛かりません。通販などで配送を依頼したときに掛かります。自宅までの配送なのか、デポ(配送会社の物流拠点)までなのか、また当然距離やバイクのサイズによって変わります。
小さいバイクで近距離なら10,000~15000円程度、大きいバイクで遠距離なら30,000円~50,000程度と条件によって大きく差があります。

もちろん、配送手配はショップ側が手配してくれますので手続きの心配は無用です。

だいたいの輸送費を知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

また、購入後には維持費が掛かります。維持費は、個人のバイクに乗る頻度などにもよりますが、別の記事にてまとめていますので、是非参考にしてみてください。

未成年がバイクを買う時に必要なもの

バイクを購入するのが未成年の場合、追加で保護者の同意書が必要になります。

良く、ネット情報で「現金一括で購入すれば同意書や親への確認がいらない」などの書き込みがありますがそんな事はありません。

基本的に、未成年が親の同意無しにバイクを購入し、親がそれを知らなかった場合は、一方的に契約を取り消すことができます。

バイクショップにしてみたら、親の同意書なしにバイクを売って、万が一契約が破棄されると全額返金です。

挙句の果てにバイクが売った時の状態で戻ってくる保証もありません。たくさん走行しているかも知れませんし、傷が付いているかも知れません。

ショップもバカではないのでそんなリスクは負いません。同意書は必要ですし、加えて直接親御さんに連絡・確認をとるショップも在ります。

もし、未成年の方であれば、親御さんに内緒でバイクを購入するのは不可能だと思ってください。

ローンでバイクを購入する時に必要なもの

もしバイクの購入がローンの場合は、通常必要な「費用」「住民票(原付は不要)」「印鑑」に追加して、以下のものが必要になります。

  • 銀行印
  • 銀行口座(口座番号)
  • 運転免許証

一般的にバイクショップで組むローンであれば、用意するものはそれほど大変ではありません。ローン申込書などはショップの方で用意してくれます。

むしろ、ローンを組む際に審査が通るかどうかの方が重要になってきます。

購入する際に、現金払いかローンか迷っているのではなく「ローンでの購入一択」の場合は、早めにショップに相談しましょう。

商談で話が盛り上がって、いざ契約!という時にローン審査が通らなかったという話は少なくありません。

その時は購入する貴方も落ち込むとは思いますが、ショップの落胆も相当なものです。

ある程度、購入候補のバイクが決まったら、商談が進む前にローンでの購入を検討している旨を相談しましょう。場合によっては、審査が通るか早めに確認してくれます。

納車時までに必要なもの

契約まで済んだら、あとは納車を待つだけです

ただ、納車までに準備をしておく必要のあるものがいくつかありますので忘れないようにしましょう。

ヘルメットやグローブ

基本的にはショップで納車され、バイクに乗って家に帰る人が多いと思います。その際には、当然ヘルメットがないと乗って帰れません。

法律上の着用義務はヘルメットだけですが、安全面を考えるとグローブやバイクに乗るのに適したウェア(長袖・長ズボン)やシューズも用意しておきましょう。

駐車場

ご自宅に駐車スペースがあれば問題ありませんが、駐車スペースがない場合は、バイクの駐車場を契約しておく必要があります。バイクの場合、車のように車庫証明などはありませんが、路上駐車はれっきとした法律違反になりますので、絶対にやめましょう。

任意保険

自賠責保険と違って、「任意」の保険ですので絶対に必要な訳ではありません。しかしながら、任意保険の加入は強く推奨します。

誰もが、好んで事故を起こしたいとは思っていません。また、自分は事故を起こさないと思っている人も沢山いると思います。

しかしながら、万が一が起こった際には、人生を大きく変えることになります。自分だけは大丈夫という事は絶対ありません。

まとめ

いかがだったでしょうか。

ショップでバイクを買う時に必要なものは、基本的には費用・住民票・印鑑の3つだけです。

登録の手続きや名義変更、車検取得などは全てショップで手配してくれます。そのため、購入時に必要なものはそれほど多くありませんし、大変なものはありません。そう考えると、一番大変なのはお金を用意する事かも知れません。

とはいえ、バイクにはお金を掛けても乗る価値のあるものだと思いますので、是非、楽しいバイクライフを送って頂けたらと思います。

また、昨今は個人売買でバイクを購入する人も増えていますが、その場合にはショップが代行してくれることを全て自分で行う必要が出てきます。

個人売買でバイクを購入する事も検討している方は、こちらの記事も参考にしてみてください。


※本記事は2019年1月に記載しています。ご活用の際は、有用性を確認くださいますようお願い致します。
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