バイクを乗り換える時は任意保険はどうするの?車両入替の方法

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バイクを乗り換えようと思った時に、任意保険の手続きはどのようにすれば良いのでしょうか?

結論から言うと、「車両入替」という手続きで等級と割引き率を引き継ぐ方法と、一度解約して再加入しなくてはならない場合があります。

ここでは、バイクを乗り換える時の任意保険の手続きについて詳しく解説します。

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乗り換えには任意保険の手続きは必須!

バイクを乗換えた時には、きちんと保険会社に連絡をして保険を掛けているバイクを切り替える手続きが必要になります。

任意保険は、バイクと被保険者の情報が紐付いていますので、万が一違うバイクで事故をした時には保険金が出ないケースもあります。 そのため、手続きをしっかりと行う事はもちろんですが、新しいバイクに変わるタイミングに注意して保険を切り替える必要があります。

参考

保険には「通知義務」と言う決まりがあります。乗り換え時だけでなく、契約者の情報やバイクの用途・車種(排気量・車種区分)、車体番号、ナンバーなどが変わった時には滞りなく保険会社に連絡と変更手続きをしなくてはなりません。通知義務を怠ると保険金がおりないケースがあります。

乗換える時は「車両入替」手続きが基本

基本的には、バイクが変わった時には「車両入替」という手続きを行います。読んで字のごとくですが、保険契約のバイクを古いバイクから新しいバイクに入れ替える手続きです。

車両入替をすることで、補償内容や等級をそのまま引き継ぐことが可能です。

また、車両入替には次のような条件があります。

◆乗り換え前と後のバイクの用途車種が同じであること

用途車種というと少々わかりにくいですが、バイク保険の場合、「125cc以下の原付」と、「125㏄超の二輪車」に区分されています。

この区分が一緒であれば、等級の引継ぎが可能です。

たとえ排気量が異なっていても大丈夫です。400㏄から1000㏄に乗り換えても該当しますが、125㏄から400㏄への乗り換えへはNGという事ですね。

◆車両入替後の所有者が次のいずれかである事

  • 入替前の所有者と同じ
  • 記名被保険者
  • 記名被保険者の配偶者
  • 記名被保険者またはその配偶者と同居の親族
※保険会社によって若干「車両入替の条件」が異なる場合もあります。契約保険会社の条件を確認しましょう。

また、入れ替えるバイクによっては、保険料が変わる事がある事は認識しておきましょう。

たとえば、排気量や年式、車種が変わる事で保険料が高くなる場合もあります。その場合には不足分の保険料を追加で払う必要があります。逆に、保険料が安くなるケースもあり、その際には差額が返金されます。

補足として、保険料の再計算は入れ替え後のみ行われますので、過去の分は変わる事はありません。

※乗り換えの時には車両入替をしなくてはならないと言うわけではありません。

一度解約して、別の保険に再加入しても問題ありませんので、乗り換えのタイミングで保険料の見直しをしてみるのも選択肢のひとつでしょう。

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車両入替ができないケース

前述のとおり、車両入替は同じ区分でないとできない仕組みになっています。

そのため、バイクの場合では、125㏄以下の原動機付自転車と125㏄超の二輪自動車の車両入替えはできません。

乗り換えのバイク乗り換えのバイク車両入替
の可否
原付(125㏄以下)原付(125㏄以下)
原付(125㏄以下)125㏄超のバイク×
125㏄超のバイク原付(125㏄以下)×
125㏄超のバイク125㏄超のバイク

また、二輪と車(四輪)の車両入替もできません。

この場合には、一度契約中の任意保険を解約してから、改めて再加入するという形になります。

車両入替の手続き方法

車両入替の手続きは、保険会社や保険代理店(バイクショップ)にて行います。

ダイレクト型保険の場合には、コールセンターへ連絡して手続きを依頼する場合と、Web上のマイページから変更手続きを行う場合があリます。保険会社によって方法が異なりますので、乗り換えが決まった時点で一度確認しておくと良いでしょう。

また、バイクショップで任意保険に加入している場合には、加入したバイクショップに手続きを依頼します。

任意保険に加入したショップと次のバイクを買うショップが同じ場合には、納車のタイミングで切り替えてもらえるようにお願いしておきましょう。

一方、保険加入したショップと次のバイクを買うショップが違う場合には、保険加入をしたショップが保険代理店です。(違うショップでバイクを買ったと言いにくいかも知れませんが)乗換える事を伝えて車両入替の手続きをお願いする必要があります。

以後、通常は次のような順序で進みます。

①新しく乗るバイクの情報を準備する

メーカー/車体番号/型式/排気量/車種名/登録番号/初年度登録年(251㏄以上の場合)の情報が必要です。

この情報が無いと車両入替の手続きができません。また、納車日がいつになるのかを明確にしておきましょう

②保険会社(代理店)に連絡する(手続きの依頼)

③車両入替手続き完了

④追加保険料があれば支払い

車両入替のタイミングに注意しよう

バイクの任意保険は契約開始日や終了日が明確になっています(時間まで決まっています。一般的には16時が基準の保険が多い)

そのため、新しいバイクに乗るには車両入替が済んで、新しいバイクに保険が掛かっている状態にしておく必要があります。

車両入替手続きが終わっていない状態で納車されると、無保険でバイクに乗る事になってしまからです。

そのため、納車日を明確にしたうえで、どのタイミングで保険が開始されるか、どのタイミングで旧バイクの保険が切れるかはきちんとチェックしておきましょう。

もし、古いバイクでショップに行き、新しいバイクに乗って帰る場合には、保険会社(代理店)に納車の日付を正確に伝えておきましょう。

古いバイクも新しいバイクも両方が保険適用になる様に手配してくれます。

まとめ

バイクの乗り換えの時には

◆車両入替の手続きをして保険のバイクを切り替える

◆一度解約して、新しいバイクで再加入する

の二通りになります。

一般的には、可能であれば、車両入替の手続きをしてそのまま等級や割引率を引き継ぎます。

基本的な流れはどこの保険会社も一緒ですが、多少異なる部分もある場合がありますので、バイクの乗り換えが決まったら、一度契約保険会社の「車両入替」の手順や注意点を確認しておくと良いでしょう。

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※本記事は2019年4月に記載しています。ご活用の際は、有用性を確認くださいますようお願い致します。

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