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バイク免許の種類は7つ!取得に必要な費用・期間・年齢のまとめ

バイク免許の種類と取得費用、期間、取得可能年齢のまとめバイクの免許
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バイクに乗りたい!と思うキッカケは人それぞれだと思います。

「映画や漫画の主人公が、バイクに乗っていて憧れた!」

という人も居れば、

「友人や家族がバイクに乗っていて自分も乗りたくなった!」

という人も居るでしょう。

ただ、「バイクに乗りたい!」と思っても、無免許で乗るわけには行きません。まずはバイクの免許が必要ですよね。

とは言っても、ひとことで「バイクの免許」と言っても色々な種類があります。

そのため、ここでは

  • バイクの免許の種類
  • バイクの免許が取れる年齢
  • バイク免許を取得するまでにかかる期間
  • バイクの免許をとるのに掛かる費用の目安

などについてまとめています。

これからバイクの免許を取得したいと思っている人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

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バイクの免許の種類は全部で7種類!

冒頭で触れたとおり、ひと言で「バイクの免許」と言っても、実はたくさんの種類があります。

具体的には、原付免許~大型二輪免許まで7つに区分がされており、道路交通法を中心に明確に定められています。

各免許区分の違いのひとつは、「運転できるバイクの排気量」。

例えば、50㏄のスクーターに乗るのか、それとも1000㏄の大きなバイクに乗るのかで、必要な免許が異なると言うわけですね。

バイクの免許の種類は全部で7種類

もうひとつが、「マニュアル車なのかオートマ車」なのかです。

現在、多くのバイクはクラッチ操作が必要なマニュアル車(MT車)です。

一方で、いわゆるスクータータイプのような、オートマチック車(AT車)もあります。

もし、マニュアル車に乗らないのであれば、「AT限定」の免許にすることで、教習所に通う頻度や費用を減らすことが可能です。

実際には、バイク免許の種類として

  • 原動機付自転車免許(原付免許)
  • 小型二輪免許
  • AT小型限定二輪免許
  • 普通二輪免許
  • AT限定普通二輪免許
  • 大型二輪免許
  • AT限定大型二輪免許

の7つに区分されています。

そのため、まずは「自分が乗りたいバイクに必要な免許」を把握するのが最初の一歩というわけですね。

ちなみに、電動バイクは排気量ではなく「定格出力」の大きさで上記の区分のどれかに該当するように決められています。

関連記事電動バイクに乗るには免許はいる?免許区分とルールについて解説

関連記事前二輪やトライクなど【三輪バイク】に必要な免許を詳しく解説!

それでは、7つのバイク免許について、順番に詳しく解説していきましょう。

①原付免許の取得費用・期間・年齢

まず最初に、原付免許を取るのに必要な費用や期間・年齢について。

原付は、正式には「原動機付き自転車」と言います。

原付免許は

  • 運転できるバイク・・・50㏄以下のバイクのみ
  • 運転可能なバイクの例・・・JOG、Dio、スーパーカブ50、エイプ50など
  • 免許の取得可能年齢・・・16歳

となっています。

取得するのに必要な期間や費用は以下の通り。

最短取得期間1日(場合によっては2日)
参考取得費用8,050円

原付免許は、バイクの免許の中で最も簡単に取得できる免許ですね。

基本的には、運転免許センター(運転試験場)の「適正検査」と「学科試験」で合格したあとに、実技講習を受けて免許交付という流れ。

ちなみに、実技は「講習」であって、試験ではありません。

適性検査は視力や聴力検査、身体能力検査となり、また、学科試験は90%以上正解すると合格です。

残念ながら学科で落ちてしまった場合は、ここで終了。

次回に再挑戦です。

一方、学科試験の合格者は3時間ほどの実技講習を受けて、その後免許が交付されます。

ちなみに、50㏄以下のバイクは、普通自動車免許(4輪)を持っていると運転ができます。

そのため、原付免許は車の免許が取れない16歳、17歳の免許取得者が多いのも特徴です。

原付免許の詳しい所得方法は、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてみて下さい。

②小型二輪免許の取得費用・期間・年齢

小型二輪免許125㏄以下のバイクに乗る事ができる免許です。

ちなみに、小型限定普通二輪免許とか、小型限定二輪免許とか言うこともありますが、同じ免許区分ですね。

125㏄までに限定された二輪の免許と言うことです。

もちろん125㏄以下ですから、50㏄のバイクに乗っても問題ありません。

  • 運転できるバイク・・・125㏄以下のバイク
  • 運転可能なバイクの例・・・PCX125、シグナス125、GROM、Dトラッカー125など
  • 免許取得可能年齢・・・16歳

小型二輪免許で運転ができる「125㏄(原付2種)のバイク」だと、

  • 二人乗りが可能
  • 二段階右折が不要
  • 30㎞制限がない

と50㏄(原付1種)に比べて、一気に利便性が上がります。

そのため、昨今では原付2種クラスの方が人気がありますよね。

ちなみに、二人乗りをするには「免許取得後の期間」など、いくつかのルールがあります。

知らないと違反になってしまう事もあるので、注意してくださいね。

関連記事バイクの二人乗りはいつから可能?高速は?タンデムの条件や規則

小型二輪免許の取得までに必要な時間や費用は、以下のとおりです。

 保有している免許教習時間/教習費用

最短取得期間

(自動車教習所)

免許なし・原付免許学科26時限/技能12時限
普通自動車免許学科1時限/技能10時限

参考取得費用

(自動車教習所費用)

免許なし・原付免許150,000~180,000円ほど
普通自動車免許90,000~110,000円ほど
※教習所の費用は各教習所によって差がありますので、あくまでも参考価格になります。

免許を取得するには、運転免許試験場での「適正検査」、「学科試験」、「技能試験」に合格することが必要です。

ただ、一般的には試験を受ける前に、自動車教習所で教習を受けて卒業する人が多いですね。

なぜなら、教習所を卒業すると技能試験が免除になるからです。

尚、他に何の運転免許も持っていない場合は、最低でも6日は教習所に通う必要があります。(教習所の技能教習は原則1日2時間まで)

加えて、運転免許試験場で免許の取得に行くのに最低1日は必要ですね。

また、普通自動車免許(車の免許)を持っていれば、試験場の学科試験も免除になります。

つまり、車の免許がある人は、教習所を卒業すれば「試験無しで免許が取得できる」と言うわけです。

ちなみに、自動車教習所に通わずに試験を受けることもできます。

よく「一発試験」や「ダイレクト試験」と言われる方法ですね。

ただ、非常に難易度が高いとされている方法でもあります。

実は「一発試験」の合格率と言うのは公表されていないのですが・・・警察庁が公表している「運転免許統計」をもとに推測すると、小型限定二輪の一発試験合格率は7~8%ほど(AT限定でも20%ほど)と思われます。

もちろん、失敗しても何度でも受験できるのですが、当然受験の度に費用も時間も掛かります。

そのため、よっぽど自信がある人以外は、教習所に通う方法がおすすめです。

小型二輪の免許の取り方は、以下の記事で詳しくまとめていますので参考にしてみて下さい。

③AT限定小型二輪免許の取得費用・期間・年齢

続いて、AT限定小型二輪免許

この免許も125㏄以下のバイクなら乗ることができますが、AT限定という条件が付きます。

つまり、ミッション車(クラッチレバー操作を必要とするバイク)は乗る事ができないと言うことですね。

例えばですが、通勤通学や買い物が中心で「スクーター」しか乗らないと言う人にはぴったりの免許でしょう。

  • 運転できるバイク・・・125㏄以下のバイク(ATのみ)
  • 運転可能なバイクの例・・・PCX、シグナス125、アドレス125、スーパーカブ110など
  • 免許取得可能年齢・・・16歳

ちなみに、良く間違えられるのですが、スーパーカブはAT限定免許で運転が可能です。

カブはスクーターではありませんが「自動遠心式クラッチ」と言うものを採用しており、クラッチレバーの操作が不要だからですね。

AT限小型二輪の免許を取るために、必要な期間や費用は以下のとおりです。

 保有している免許教習時間/教習費用

最短取得期間

(自動車教習所)

免許なし・原付免許学科26時限/技能9時限
普通自動車免許学科1時限/技能8時限

参考取得費用

(自動車教習所費用)

免許なし・原付免許140,000~170,000円ほど
普通自動車免許80,000~100,000円ほど
※教習所の費用は各教習所によって差がありますので、あくまでも参考価格になります。

2018年に、道路交通法施行規則の改正があり、AT限定小型二輪免許(125㏄以下)の教習に際し、一日に受けられる技能教習コマ数の制限が見直されました。

これにより、普通自動車免許を所有している人であれば、最短2日でAT限定小型二輪免許の取得が可能になりました。

興味がある方は、以下の記事も参考にしてみてください。

短期間でバイクの免許を取れるのは、非常に嬉しい事ですね。

④普通二輪免許の取得費用・期間・年齢

普通二輪免許になると、400㏄以下のバイクに乗ることができるようになります。

400㏄以下だとバイクの種類もかなり増えるので、初めてのバイク免許は「普通二輪免許」を目指す人も多いです。

なかには「中型二輪免許」・「中免(ちゅうめん)」と呼ぶ人も居ますが、正式には普通二輪免許ですね。

  • 運転可能なバイク・・・400㏄以下のバイク
  • 運転可能なバイクの例・・・CB400SF、ニンジャ400、YZF-R25など
  • 免許取得可能な年齢・・・16歳

また、16歳で取得できるバイクの免許は、この普通二輪までになります。

大型二輪になると、18歳にならないと免許取得ができません。

普通二輪免許の取得に必要な、期間や費用は以下のとおりです。

 保有している免許教習時間/教習費用

最短取得期間

(自動車教習所)

免許なし・原付免許学科26時限/技能19時限
普通自動車免許学科1時限/技能17時限
小型二輪免許学科0時限(免除)/技能5時限
AT限定小型二輪免許学科0時限(免除)/技能8時限

参考取得費用

(自動車教習所費用)

免許なし・原付免許180,000~220,000円ほど
普通自動車免許100,000~140,000円ほど
小型二輪免許50,000~70,000円ほど
AT限定小型二輪免許50,000~70,000円ほど
※教習所の費用は各教習所によって差がありますので、あくまでも参考価格になります。

免許の取得方法の流れは小型二輪と同様ですが、技能講習の時間数が増えます。

教習所に入校し、学科講習・技能講習を終えて卒業すると、運転試験場の技能試験が免除になります。

もし、車の普通自動車免許や小型二輪免許を持っていれば、学科試験も免除になりますので、教習所を卒業することで普通二輪免許が取得できます。

また、小型二輪同様に一発試験(ダイレクト試験)での受験も可能です。

しかしながら、合格率が3~5%(AT限定で7~8%)と言われており、かなりの難関となっています。

そのため、ほとんどの方が自動車教習所経由での免許取得になっています。

普通二輪免許の取得方法は、以下の記事で詳しくまとめています。

⑤AT限定普通二輪免許の取得費用・期間・年齢

普通二輪免許でもオートマ(AT)のみに限定する、AT限定普通二輪免許の区分が存在します。

この免許も16歳から取得可能で、教習所の技能講習時限が少なくなる以外は、取得の流れは普通二輪免許と変わりません。

ビッグスクーターに乗りたいと言う場合で、マニュアルのバイクには乗らない人向けの免許ですね。

  • 運転可能なバイク・・・400㏄以下のバイク(ATのみ)
  • 運転可能なバイクの例・・・フォルツァ、XMAX、PCX150、バーグマン400など
  • 免許取得可能年齢・・・16歳

免許取得までの時間や費用は以下のとおりです。

 保有している免許教習時間/教習費用

最短取得期間

(自動車教習所)

免許なし・原付免許学科26時限/技能15時限
普通自動車免許学科1時限/技能13時限
小型二輪免許学科0時限(免除)/技能3時限
AT限定小型二輪免許学科0時限(免除)/技能5時限

参考取得費用

(自動車教習所費用)

免許なし・原付免許170,000~210,000円ほど
普通自動車免許100,000~130,000円ほど
小型二輪免許50,000~70,000円ほど
AT限定小型二輪免許50,000~70,000円ほど
※教習所の費用は各教習所によって差がありますので、あくまでも参考価格になります。

昨今は、小型二輪免許では乗れないスクーター(150㏄、250㏄など)も多く出てきています。

そのため、この免許を取得する人も増えてきているようですね。

しかしながら、普通二輪免許の排気量(400㏄以下)になるとマニュアル車のラインナップも非常に増えてきます。

将来的にマニュアル車にも乗る(乗りたくなる)可能性が高いなら、頑張って普通二輪免許に挑戦する方が良いかも知れません。

もちろん、AT限定で先に取得して、MT車になりたくなったら「限定解除」をする方法でも問題はありませんよ。

⑥大型二輪免許の取得費用・期間・年齢

バイク免許の最高峰が、大型二輪免許ですね。

全てのバイクが乗れる大型二輪免許は、バイクに乗る人であればいつかは欲しい免許と言えるかも知れません。

ちなみに、昔は一発試験でしか取得ができなかった免許です。

当時の大型の一発試験はものすごく難しく、合格率は1%ほどだったようです。

しかしながら、1996年の法改正で教習所を卒業すれば実技試験が免除になり、多くの人が大型二輪免許を取れるようななったと言う背景があります。

  • 運転できるバイク・・・全てのバイク
  • 運転できるバイクの例・・・YZF-R1、ニンジャ1000、ハーレー、R1200GSなどなんでも
  • 免許取得可能年齢・・・18

大型二輪になると、免許取得可能の年齢が18歳になります。

また、大型二輪免許の取得に必要な、期間や費用は以下のとおりです。

 保有している免許教習時間/教習費用

最短取得期間

(自動車教習所)

免許なし・原付免許学科26時限/技能36時限
普通自動車免許学科1時限/技能31時限
小型二輪免許学科0時限(免除)/技能20時限
AT限定小型二輪免許学科0時限(免除)/技能24時限
普通二輪免許 学科0時限(免除)/技能12時限 
 AT限定普通二輪免許学科0時限(免除)/技能16時限 

参考取得費用

(自動車教習所費用)

免許なし・原付免許250,000~300,000円ほど
普通自動車免許200,000~250,000円ほど
小型二輪免許130,000~160,000円ほど
AT限定小型二輪免許150,000~180,000円ほど
普通二輪免許 80,000~120,000円ほど
AT限定普通二輪免許110,000~150,000円ほど
※教習所の費用は各教習所によって差がありますので、あくまでも参考価格になります。

免許の取得方法は普通二輪や小型二輪と同じで、運転免許試験場での一発試験(ダイレクト試験)も可能です。

しかしながら、他の免許同様にかなりの難易度で、平均しても合格するまでに4~5回ほどの受験が必要と言われています。

そのため、多くの人は教習所を卒業して、試験場での技能試験を免除される形で免許を取っています。

関連記事大型・中型バイク免許の一発試験【受験方法と合格率を教えます】

教習所によっては、普通二輪免許~大型二輪免許の連続プランなどを用意している教習所もあります。

最初から、大型まで取得するのを目指すこともできると言うわけですね。

ただ、なかには大型二輪の教習を実施していない自動車教習所もあります。

大型二輪免許の場合は教習の時間も多く、また、費用もそれなりに掛かるので、事前に教習所の評判や口コミもチェックして選ぶと良いでしょう。

大型二輪免許の取得方法については、以下の記事でも詳しくまとめています。

⑦AT限定大型二輪免許の取得費用・期間・年齢

大型二輪免許にも、AT限定の区分があります。

AT限定大型二輪免許ですね。

このAT限定大型二輪免許ですが、以前は「650㏄まで」と言う排気量制限もありました。

ただ、令和元年の12月1日より排気量制限が撤廃され、AT車であれば排気量無制限で運転することができます。

関連記事AT限定大型二輪免許!650㏄の排気量制限が無制限に!

ポイントは、クラッチレバー操作が無ければAT限定免許で運転ができてしまうこと。

そのため、ホンダのDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)搭載のゴールドウイング、アフリカツイン1100、NC750なども運転ができると言うことです。

(※DCT非搭載のモデルは不可)

  • 運転できるバイク・・・クラッチレバー操作が無い、AT車の全てのバイク
  • 運転できるバイクの例・・・T-MAX、スカイウェイブ650、NC750X(DCT)、Gold Wing(DCT)など
  • 免許取得可能年齢・・・18

AT限定の大型二輪免許を取得するまでに、必要な期間や費用は以下の通りです。

 保有している免許教習時間/教習費用

最短取得期間

(自動車教習所)

免許なし・原付免許学科26時限/技能29時限
普通自動車免許学科1時限/技能24時限
小型二輪免許学科0時限(免除)/技能27時限
AT限定小型二輪免許学科0時限(免除)/技能28時限
普通二輪免許 学科0時限(免除)/技能9時限 
 AT限定普通二輪免許学科0時限(免除)/技能10時限

参考取得費用

(自動車教習所費用)


免許なし・原付免許230,000~280,000円ほど
普通自動車免許180,000~230,000円ほど
小型二輪免許120,000~150,000円ほど
AT限定小型二輪免許130,000~160,000円ほど
普通二輪免許 80,000~120,000円ほど
AT限定普通二輪免許110,000~150,000円ほど
※教習所の費用は各教習所によって差がありますので、あくまでも参考価格になります。

最短で取得するなら「合宿免許」という方法もあり

最短で取得するなら「合宿免許」という方法もあり

バイクに乗りたくなったら、早く免許が欲しくなりますよね。

しかしながら、教習所の技能講習は一部例外を除き、1日に2時間までしか講習が受けられない決まりになっています。

例えば、免許を持っていない人が普通二輪免許を取得する場合に、教習所に通うとすると19時間の技能講習が必要です。

1日2時間までとなると、最短でも技能講習だけで10日は通う必要があると言うことですね。

そのほかにも学科の講習が26時間あります。(学科は1日の制限なし)

また、教習所の予約が取れるかという問題もあります。

毎日でも講習の予約が取れれば良いですが、思うように予約が取れない事もあるでしょう。

となると、少なくても数週間~数か月の「教習所通い」が発生してしまうケースが一般的です。

ただ、「できるだけ最短で免許取得をしたい」ときには、合宿免許と言う方法もあります。

合宿免許とは、宿泊施設に滞在しながら短期集中で教習・講習を行い、免許を取得する方法

バイクのでも多くの自動車教習所が実施しています。

  • 普通二輪免許なら最短9日間
  • 大型二輪の場合は最短6日間

で免許の取得ができる合宿もありますので、時間が確保できる人にはおすすめです。

詳しくは以下の記事にてまとめてありますので、是非参考にしてみてください。

まとめ:バイクの免許を取ってバイクに乗ろう!

  • バイクの免許には7つの種類がある
  • それぞれの免許区分で乗れるバイクが異なる
  • 試験場で直接試験を受ける方法(一発試験)もあるが難易度はかなり高い
  • 教習所に通い、実技試験免除で免許をとるのが一般的
  • 時間が確保できれば、合宿免許もあり

バイクの免許は色々な種類があり、それぞれに特徴があります。

バイクの種類によって、必要な免許も変わってきますので、

  • 今乗りたいバイク
  • 先々はどんなバイクに乗りたいのか

を考えて免許の取得計画を立てると良いでしょう。

免許の取得は大変な事もありますが、きっとバイクに乗ることで、世界は変わるはずですよ。

※本記事は2019年2月に記載しています。ご活用の際は、有用性をご確認くださいますようお願い致します。
※2020年2月に更新しました。
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