2台目のバイク保険はどうする?増車時に保険を安くするコツ

2台目のバイク保険 コラム

バイクの2台持ちや増車。

新しいバイクを買う時に、今まで乗っていたバイクを手放したくない場合もあると思います。または、通勤用とツーリング用など、用途が異なるために2台持ちになる場合もあるでしょう。

そんな時に気になるのが任意保険の保険料です。一つの保険で2台ともカバーできれば良いのですが、バイクの保険は車両ごとに加入しなくてはなりません。

ここでは、バイクを増車する時の任意保険の知識について解説しています。 もしかしたら、2台目の任意保険が安くなるかも知れません。

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任意保険はバイクごとの加入が基本

できる事なら、ひとつのバイク保険で所有するバイクを全てカバーできると良いのですが、任意保険はバイクごとに個別に加入しなくてはなりません。(車も同様です)

そのため、2台、3台と所有するバイクが増える場合には、その分保険料もどんどん増えていくと言う訳です。

とはいっても、保険に加入しないでバイクに乗る事は、非常にリスクが高いです。

万が一の時には、保険料をケチった事を後悔しても悔やみきれない事になりかねません。だからこそ、できるだけ必要な補償内容をうけつつ、保険料を安くする工夫をしたいものです。

125㏄以下ならファミリーバイク特約の活用を

もし、増車するバイクが125㏄の場合は、ファミリーバイク特約の活用を検討してみると良いでしょう。

ファミリーバイク特約は、自動車保険に付帯できる特約で、125㏄以下のミニバイクに対して補償を受けることができる特約です。また、普通にバイク保険に加入するよりも安く付帯する事ができます。

さらに、条件を満たせば複数台のミニバイクや、他人から借りたバイク、また、自分だけでなく家族までが補償対象になる便利な特約です。

125㏄以下のバイクの増車なら、是非検討してみる価値がある特約です

※詳しくは以下の記事でも触れていますので、参考にしてみて下さい。

セカンドカー割引と言う制度がある

残念ながら、増車するバイクが125㏄超だったとしても、多くの保険会社では「セカンドカー割引き」という制度を設けています。

この制度は、通常、新規でバイク保険に加入する場合と「6等級」からのスタートになるのですが、セカンドカー割引が適用できると「7等級」からのスタートできる制度です。

現在15等級とか20等級の方にしてみたら、それでも低い等級からのスタートですが、場合によっては3割~4割近く変わってくるケースもありますので馬鹿にできません。

また、1台目と2台目の保険会社が違う会社でも適用できる事が一般的です(一部できない保険会社もあり)。

ただ、注意が必要なのは、セカンドカー割引を適用するにはいくつか条件があります。

条件に該当しないと使用できない制度なのです。

セカンドカー割引の条件

セカンドカー割引を適用できる条件について見ていきましょう。※ここではバイクの増車と言う視点で解説しています。

①現在のバイクが11等級以上である事

今乗っているバイク保険の等級が10等級以下の場合には、残念ながらセカンドカー割引きは適用できません。

適用のタイミングは、2台目の保険がスタートする時点になりますので、もうすぐ11等級になるという場合には、少し待つのもひとつの選択肢かも知れません。

② 2台目のバイクが新規で保険に加入する事

新しくバイクを購入した時には心配不要です。また、知人から譲渡されたバイクなどは、知人が加入していた保険を解約し、自分が新規加入すれば問題ありません。

③1台目も2台目もバイクであること

1台目が車、2台目がバイクという場合、はセカンドカー割引きが適用外です。

④ 1台目が個人名義であること

1台目の名義が法人名義になっている場合は対象外になります。また、ローン契約で車検証の所有者がバイクショップや信販会社になっている場合には、使用者が個人名になっていれば大丈夫です。

⑤2台目のバイクが個人名義で以下のいずれかであること

  1.  1台目の記名被保険者と同じ人
  2.  1台目の記名被保険者の配偶者
  3. (1)または(2)の同居の親族
  4.  1台目の車の所有者と同じ人

⑥2台目の記名被保険者が以下のいずれかであること

  1.  1台目の記名被保険者と同じ人
  2.  1台目の記名被保険者の配偶者
  3. (1)または(2)の同居の親族

バイクの場合には、以上の①~⑥がセカンドカー割引が適用になる条件です。

少しわかりにくいですので、簡単に言うと「同居の家族か自分が1台目のバイクを持っていて、11等級であり、2台目を増やす」時に適用できるという事です。

※2台目の車種によっては、セカンドカー割引の適用外になる場合もあります(保険会社による)。実際に加入する時には、適用範囲内かどうか、各保険会社に確認をしましょう。

補償の重複に気を付けよう

セカンドカー割引を使う場合も、そうでない場合も、2台目のバイク保険で気を付けたいのが「補償の重複」です。

例えば、人身傷害は、契約している車だけでなく他の自動車の乗車時や、歩行中に交通事故に巻き込まれたときに補償を受けられる保険です。

そのため、2台目にも同じ人身傷害保険に加入すると、重複しているため無駄な保険料を払っているという事になります。

また、弁護士費用特約なども、(細かい要件はありますが)家族全員が補償対象になっているケースがほとんどです。

知らずに、ダブっている保険は補償は、実は多いのです。

思い切って保険会社の見直しもあり

そもそもの話になりますが、保険料を節約するという面では、保険会社の見直しをすることも効果的かも知れません。

自動車保険(バイク保険)や生命保険は一度加入したら、ほとんど見直しをせずに継続する人もかなり多いのが実情です。

見直しをしてみたら、数万円単位で安くなったという人も少なくありません。

一度試してみることもおすすめです。

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まとめ

  • 125㏄以下の増車はファミリーバイク特約がお得
  • 2台目のバイクはセカンドカー割引がお得
  • セカンドカー割引の適用条件にはチェック
  • バイクが増える時には補償の重複にも気を付けよう
  • 保険会社を見直すと安くなることもある

保険料はできるだけ安くしたい、とはいっても、必要な補償は受けられるようにしておく必要があります。

バイクが増える時には、ファミリーバイク特約や、セカンドカー割引を活用することがおススメです。このような制度は知っていると知らないでは大きな違いがありますので、自分に適用ができるのか確認してみて下さい。

きちんと保険に加入して、安心してバイクライフを楽しみましょう。

※各保険の内容、条件等の約款は必ず確認をするようお願いいたします。
※本記事は2019年5月に記載しています。ご活用の際は、有用性を確認くださいますようお願い致します。
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